有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100293Q
株式会社フジタコーポレーション 事業の内容 (2014年3月期)
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び非連結子会社1社により構成されており、飲食部門(フランチャイジー事業12業態、オリジナルブランド事業2業態)は飲食店舗、物販部門(フランチャイジー事業4業態、オリジナルブランド事業2業態)は主にメディア商品の販売及びインターネットカフェの運営を主たる業務としております。
事業内容は以下のとおりであります。
なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(2014年3月31日現在)
(注)1.2014年3月末日をもって、物販部門の「BOOK・NET・ONE」本部事業を譲渡しております。
2.非連結子会社の㈱フジックスは、コンビニエンスストア「ローソン」(1店舗)を経営しております。
当社は飲食部門・物販部門共に複数のフランチャイズ本部と加盟契約を締結し、効率的に出店を推進することで事業展開を行ってまいりました。
しかし、フランチャイズ契約に伴って独自の発想・運営方法を持ち込むことが制限されるため、フランチャイジー事業の店舗運営で培ったノウハウを活かし、社訓であります「創意」・「熱意」・「誠意」を発揮する場としてオリジナルブランド事業を開発・出店し、運営に尽力してまいりました。
フランチャイジー事業における経験とノウハウの蓄積をオリジナルブランド事業の開発に活かすことと、各種の異なる業種・業態の店舗運営や顧客サービスの良い面をそれぞれ取り入れる当社独自の「シナジー経営」は、当社のビジネスモデルでなければ成し得ないものであり、店舗運営における効率性・生産性の向上、店舗の活性化とサービス・品質の向上等、大きな効果をもたらしております。
消費者のニーズがめまぐるしく変化し、多様化が進む中で、当社は20業態を数える「多業種・多業態」展開をしてまいりました。これは出店場所の選択肢が広がるとともに、出店業態の選定及び複数業態を組み合わせて出店することが可能となります。日々お客様と直接接するなかで顧客ニーズの変化を的確に把握し、多様化が予測されるライフスタイルの変化に対応し、多様なサービスやノウハウを融合させた店舗運営やインターネット販売を行ってまいりたいと考えております。
なお、今後の店舗展開等につきましては不採算事業及び店舗の撤退及びお客様のニーズの高い業態の出店を推進に努めてまいります。
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
(注)2014年3月末日をもって、物販部門の「BOOK・NET・ONE」本部事業を譲渡しております。
事業内容は以下のとおりであります。
なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(2014年3月31日現在)
飲食部門 | 物販部門 | ||
ブランド名 | 店舗数 | ブランド名 | 店舗数 |
フランチャイジー事業 | フランチャイジー事業 | ||
ミスタードーナツ | 34 | スペースクリエイト自遊空間 | 8 |
モスバーガー | 5 | セリア生活用品 | 1 |
焼肉五苑 | 2 | リラックス | 1 |
ドトールコーヒーショップ | 1 | 宝くじ | 3 |
はなまるうどん | 4 | ||
暖中 | 2 | ||
北前そば高田屋 | 1 | ||
情熱ホルモン | 1 | ||
ベビーフェイスプラネッツ | 3 | ||
米乃家 | 1 | ||
ペッパーランチ | 2 | ||
大阪王将 | 1 | ||
小計 | 57 | 小計 | 13 |
オリジナルブランド事業 | オリジナルブランド事業 | ||
かつてん | 13 | BOOK・NET・ONE | 8 |
キッチンワン | 2 | NET・ONE | 3 |
小計 | 15 | 小計 | 11 |
合計 | 72 | 合計 | 24 |
2.非連結子会社の㈱フジックスは、コンビニエンスストア「ローソン」(1店舗)を経営しております。
当社は飲食部門・物販部門共に複数のフランチャイズ本部と加盟契約を締結し、効率的に出店を推進することで事業展開を行ってまいりました。
しかし、フランチャイズ契約に伴って独自の発想・運営方法を持ち込むことが制限されるため、フランチャイジー事業の店舗運営で培ったノウハウを活かし、社訓であります「創意」・「熱意」・「誠意」を発揮する場としてオリジナルブランド事業を開発・出店し、運営に尽力してまいりました。
フランチャイジー事業における経験とノウハウの蓄積をオリジナルブランド事業の開発に活かすことと、各種の異なる業種・業態の店舗運営や顧客サービスの良い面をそれぞれ取り入れる当社独自の「シナジー経営」は、当社のビジネスモデルでなければ成し得ないものであり、店舗運営における効率性・生産性の向上、店舗の活性化とサービス・品質の向上等、大きな効果をもたらしております。
消費者のニーズがめまぐるしく変化し、多様化が進む中で、当社は20業態を数える「多業種・多業態」展開をしてまいりました。これは出店場所の選択肢が広がるとともに、出店業態の選定及び複数業態を組み合わせて出店することが可能となります。日々お客様と直接接するなかで顧客ニーズの変化を的確に把握し、多様化が予測されるライフスタイルの変化に対応し、多様なサービスやノウハウを融合させた店舗運営やインターネット販売を行ってまいりたいと考えております。
なお、今後の店舗展開等につきましては不採算事業及び店舗の撤退及びお客様のニーズの高い業態の出店を推進に努めてまいります。
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
(注)2014年3月末日をもって、物販部門の「BOOK・NET・ONE」本部事業を譲渡しております。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03456] S100293Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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