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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001GYX

有価証券報告書抜粋 オエノンホールディングス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2013年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態
当連結会計年度の総資産につきましては、59,600百万円となり、前連結会計年度末と比較し226百万円の減少となりました。これは主に設備投資の増加や保有有価証券の時価回復により固定資産等が増加したものの、売上債権等が減少したことによるものであります。
負債につきましては、38,299百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,053百万円の減少となりました。これは主に借入金の返済などによる有利子負債の減少、及び未払法人税等が減少したことによるものであります。
純資産につきましては、21,301百万円となり、前連結会計年度末と比較して827百万円の増加となりました。これは主に当期純利益の計上による利益剰余金の増加、及びその他有価証券評価差額金が増加したことによるものであります。

(2) 経営成績
(売上高)
当連結会計年度の売上高は、85,799百万円と前連結会計年度に比べて432百万円(0.5%)の増加となりました。酒類事業では、582百万円(0.8%)の減少、加工用澱粉事業では、268百万円(6.6%)の増加、酵素医薬品事業では、568百万円(17.5%)の増加、不動産事業では、0百万円(0.2%)の増加、バイオエタノール事業では、170百万円(16.3%)の増加、その他の事業では6百万円(10.4%)の増加となりました。
なお、各事業部門の状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)セグメント別の概況」に記載しております。
(売上原価、販売費及び一般管理費)
当連結会計年度の売上原価は、70,416百万円と前連結会計年度に比べて1,532百万円(2.2%)の増加となりました。また、売上高に対する売上原価の比率は82.1%と前連結会計年度に比ベ1.4ポイント上昇しました。
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、12,945百万円と前連結会計年度に比べて678百万円(5.0%)の減少となりました。また、売上高に対する販売費及び一般管理費の比率は15.1%と前連結会計年度に比べて0.9ポイント低下しました。主な要因としては人件費、減価償却費などの低減によるものであります。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は、2,438百万円と前連結会計年度に比べて421百万円(14.7%)の減少となりました。また、売上高に対する営業利益の比率は2.8%と前連結会計年度に比ベ0.5ポイント減少しました。
減価償却費等の原価コストや販売費及び一般管理費の低減がありましたが、原材料価格の高騰による影響等により減少となりました。
(営業外損益)
当連結会計年度の営業外収益は、227百万円と前連結会計年度に比べて14百万円(6.7%)の増加となり、営業外費用は240百万円と前連結会計年度に比べて59百万円(20.0%)の減少となりました。
(特別損益)
当連結会計年度の特別利益は、46百万円と前連結会計年度に比べて297百万円(86.4%)の減少となり、特別損失は551百万円と前連結会計年度に比べて155百万円(39.3%)の増加となりました。
特別損失については、自主回収費用等を計上しております。
(当期純利益)
当連結会計年度の当期純利益は、1,128百万円と前連結会計年度に比べて122百万円(9.8%)の減少となりました。

(3) キャッシュ・フロー
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (3)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00397] S1001GYX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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