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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002B79

有価証券報告書抜粋 養命酒製造株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社は、「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」を経営理念に事業を展開しており、生活者の健康に対する多様なニーズに応えるため、主に酒・食品類を中心とした研究開発活動を進めております。
研究開発活動では、新商品の開発を中心に、その他に原料生薬の安定確保のための研究や、施設運営事業におけるオリジナル商品の開発を行っております。研究開発体制としては、中央研究所とマーケティング部商品開発グループを中心に、更には大正製薬株式会社との業務提携に基づく共同開発も進めております。
新商品開発は、酒類分野と食品分野に分けられ、酒類分野では、当社のハーブに関する知見を活かした「ハーブの恵み」をはじめとするハーブ酒の開発を進め、2013年6月に「檸檬とハーブのお酒」と「林檎とハーブのお酒」を発売し、2014年3月には「白桃とハーブのお酒」とスパークリングタイプのお酒3アイテムの販売を開始しました。また、食品分野では、エイジングケアに対する考え方を応用した商品の開発を進め、2013年6月に「食べる前のうるる酢スパークリング」、2014年3月には「食べる前のうるる酢ビューティー」2アイテムを発売しました。
その他に原料生薬の安定確保のための研究では、産地の調査と栽培に関する研究を進めております。また、施設運営事業におけるオリジナル商品の開発では、当事業年度において新たに6種類17アイテムを開発し、「くらすわ」及び「養命酒健康の森」で販売を開始しました。
当事業年度の研究開発費の総額は478百万円となりました。
なお、当社の行っている研究開発活動は、主に養命酒関連事業に関するものであることから、セグメント毎の記載は行っておりません。


事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00400] S1002B79)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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