シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002D1Y

有価証券報告書抜粋 株式会社長野銀行 対処すべき課題 (2014年3月期)


業績等の概要メニュー事業等のリスク

当行は、業務の公共性を十分に認識し、コンプライアンス重視の企業風土の醸成に取組んでまいりましたが、2014年4月に、行員による現金着服等の不祥事件が発覚いたしました。このような事態を招いたことを厳粛に受け止め、再発防止に向けて、全役職員が一丸となり内部管理態勢及びコンプライアンス体制の強化に努めていく方針です。
景気は、緩やかな回復が続いておりますが、消費増税の反動、将来に亘る少子高齢化や生産年齢人口減少といった地域経済の縮小懸念等金融機関を取り巻く環境は一層厳しくなっております。
こうした環境の中にありますが、当行は地域金融機関として、引き続きその本来的使命である地域における金融仲介機能に加えて、お取引企業に対するコンサルティング機能の発揮、地域の面的再生への積極的な参画、地域やお客さまに対する積極的な情報発信を行うことで、地域密着型金融の推進に努めてまいります。また、潜在的な資金ニーズ等を積極的に捉え、これからの地域経済力を創出し支えることで「地域との共存・共栄」を維持していく方針であります。

業績等の概要事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03684] S1002D1Y)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。