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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002DDX

有価証券報告書抜粋 三井不動産株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループでは主に三井ホームセグメントに属する三井ホーム等において、住生活の向上を図るための基礎的研究(住宅部資材・工法・性能等の研究)・商品開発等の研究開発活動を実施しています。
基礎的研究および応用技術開発においては、スマートハウス実証実験住宅「MIDEAS」(ミディアス)にて、HEMSや次世代スマート省エネ技術、創エネ技術等の実用化に向けた研究開発活動を行い、2×6壁を標準とする健康空調システム「Newスマートブリーズ」を開発いたしました。また、独自の高倍率耐力壁を開発して壁倍率認定を取得するとともに、大地震時に繰り返し余震を受けても建物の変形を最大40%以下に抑えられる制震デバイス「VAX」を開発いたしました。
住宅商品の開発においては、子育て世代に対応した基本プランに、家族が集えるカフェスペースを加えることのできる「café+」(カフェ・プラス)のほか、「大人が楽しむ家」をコンセプトとした「OakleyⅡ」(オークリーⅡ)、注文賃貸住宅の新シリーズ「Design Maison」(デザインメゾン)の開発を行いました。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、599百万円となっており、報告セグメントごとの内訳は、三井ホームセグメントで591百万円、マネジメントセグメントで5百万円等であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03855] S1002DDX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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