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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100261B

有価証券報告書抜粋 京阪神ビルディング株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1) 財政状態

当連結会計年度末における総資産は115,015百万円となり、前連結会計年度末に比べ438百万円(0.4%)増加しました。有形固定資産は2,991百万円減少したものの、増資等により現金及び預金が2,102百万円、また、株価上昇により投資有価証券が1,869百万円増加したことが主な要因であります。
負債合計は66,765百万円となり、前連結会計年度末比6,078百万円(8.3%)減少しました。有利子負債が返済により6,689百万円減少したことが主な要因であります。
純資産合計は48,250百万円となり、前連結会計年度末比6,516百万円(15.6%)増加しました。増資等により資本金及び資本剰余金が4,396百万円増加、また利益剰余金が1,631百万円増加したことが主因であります。

(2) 経営成績

当連結会計年度の売上高は、14,031百万円と前期比351百万円(2.6%)の増収となりました。
事業の報告セグメントであります土地建物賃貸事業の売上高は、既存ビルの稼働率が改善しましたことから13,600百万円(前期比328百万円増収)となり、構成比は96.9%となりました。セグメント利益は4,893百万円(同126百万円減益)となり、調整額控除前のセグメント利益合計に占める構成比は99.3%となりました。
営業外損益では、当連結会計年度は前期の834百万円の費用(純額)から、当期は支払利息の減少等により764百万円の費用(純額)となり、70百万円減少しました。
特別損益では、当連結会計年度は前期の30百万円の損失(純額)から、当期は固定資産売却益の計上により146百万円の利益(純額)となり、177百万円増加しました。
その結果、当期純利益は2,369百万円となり、前期の2,331百万円から38百万円(1.6%)の増益となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況の分析につきましては、1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03867] S100261B)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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