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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001VLI

有価証券報告書抜粋 中央地所株式会社 業績等の概要 (2014年2月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1) 業績

当期におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和等を背景に、円安・株高が進行し、企業収益や個人消費にも改善が見られるなど、緩やかな回復基調で推移しました。
しかしながら、中国やその他新興国経済の不確実性や消費税増税による影響など、景気の先行きは予断を許さない状況にあります。
住宅不動産業界におきましては、低金利や政府の住宅取得支援策などもあり、新設住宅着工戸数は、堅調に推移いたしました。
当社は、このような状況のなか、土地建物等の不動産仲介業務及び、建物賃貸管理業務、販売用不動産等の売上確保に努めてまいりました。
その結果、当事業年度の業績は、売上高が358,935千円(前期比9.1%減)となりました。利益につきましては、営業利益25,052千円(前期比12.1%減)、経常利益9,054千円(前期比27.6%減)、当期純利益4,430千円(前期比33.9%減)となりました。

(販売用不動産セグメント)
販売用不動産事業の売上高は17,800千円(前期売上高 ―)。セグメント利益(売上総利益)は152千円(前期利益△1,244千円)となりました。
(建物賃貸管理セグメント)
建物賃貸管理事業の売上高は305,676千円(前期比4.3%減)、セグメント利益(売上総利益)は46,972千円(前期比6.0%増)となりました。
(仲介受託セグメント)
仲介受託事業の売上高は35,459千円(前期比52.9%減)、セグメント利益(売上総利益)は27,229千円(前期比24.1%減)となりました。


(2) キャッシュ・フローの状況

当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は7,008千円増加し、当事業年度末には47,021千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動による資金の減少は81,721千円となりました。
これは、主にたな卸資産の増加137,632千円、仕入債務の増加35,750千円などによるものであり、前年同期と比べ56,477千円の減少となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動による資金の増加は828千円となりました。
これは、定期預金の払戻による収入77,591千円、定期預金の預入による支出76,995千円などによるものであり、前年同期と比べ11,186千円の減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動による資金の増加は87,901千円となりました。
これは、短期借入れによる収入832,200千円、短期借入金の返済による支出707,710千円及び、長期借入れによる収入160,000千円、長期借入金の返済による支出196,436千円などによるものであり、前年同期と比べ、80,125千円の増加となりました。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03882] S1001VLI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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