有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002D8Z
味の素株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
味の素グループは「グローバル健康貢献企業グループ」を目指し、人類の課題である「地球持続性」「食資源の確保」「健康な生活」の実現に向けて、事業を通じて貢献していきます。2014-2016中期経営計画では、高い付加価値を生み出す「スペシャリティ化」の推進によって安定的利益成長を実現させ、グローバル食品企業トップ10を目指すことを目標に掲げています。
高い付加価値をもつ事業を生み出すため、「R&Dのリーダーシップ」を成長ドライバーに位置づけ、高い成長が見込まれる「世界一の調味料技術」と「独自の先端バイオ」技術が活かせる領域に研究開発における経営資源を重点的に投資します。また、新製品・新事業を効率的に生み出すため、社外の研究機関や企業とのオープンイノベーションを積極的に活用します。
当連結会計年度における味の素グループの研究開発費は31,962百万円であります。
また、当社が保有している特許は国内外あわせて約4,550件であります。
当連結会計年度の各事業区分における研究開発活動の概要とその成果は次のとおりであります。
(1) 国内食品セグメント
味の素㈱の食品研究所が中心となり、味覚、嗅覚、食感など、「おいしさを構成する全ての要素」を俯瞰した技術開発、商品開発、およびそのアプリケーション開発を行っています。少子高齢化、世帯人数の減少、健康志向といった国内市場における潜在ニーズまでを掘り起し、当社独自の素材と技術および斬新な発想による価値提案型の新商品開発に取り組んでいます。
食品研究所は、クノール食品㈱開発工業化センターや上海味の素食品研究開発センター社、味の素冷凍食品㈱をはじめ各グループ会社の研究開発部門とも密接に連携を図っています。
2013年度の家庭用商品は、拡大するメニュー用調味料市場を更に活性化させるべく大人がより満足できる香りと辛さが特長の「Cook Do® 」四川式回鍋肉用と常備素材で手軽に美味しく作れる「Cook Do®きょうの大皿®」豚バラ茄子用、肉みそキャベツ用を発売しました。鍋つゆ市場向けに、「鍋キューブ®」ブランドから、を開発、追加発売しました。洋風インスタントスープ市場へは、「カップスープ」ブランドから新たな価値を提供すべく、食べごたえがあり、ちょっと豪華なポタージュ「クノール®カップスープ」(ベーコンとポテトがたっぷりのポタージュ、4種のチーズのとろ~り濃厚ポタージュ)を発売しました。
また、新たな製品領域へのチャレンジとして、働く女性の声を生かした「Toss Sala®」を首都圏で先行発売しました。野菜に加えて混ぜるだけで、見栄えや食感もよいサラダに仕上がるよう、彩り・食感の良いトッピングと当社独自技術を活用した香りの良いシーズニングを配合しました。
業務用では、介護施設をメインターゲットとした、「献立さん®」ブランドを立ち上げ、当社の減塩技術を活用した「かつおだし塩分ひかえめ」「鶏がらスープ塩分ひかえめ」「コンソメ塩分ひかえめ」、独自素材を活用し肉の軟化機能を高めた「やわらかアップ お肉用」を発売しました。また、当社独自原料やグループ会社の強みを生かした原料を使用し、野菜に合わせるだけで、手軽においしい野菜用のメニューを広げることができる調味料として「ベジクック」(「香るバジル」、「チーズ&ペッパー」「スモーク&ガーリック」)を発売しました。「豊漁®だし匠®」では、節類を最適なバランスで配合し、こんぶ風味を効かせる改訂をしました。また、枕崎産のかつお節に限定し、自家抽出に近い豊かな風味と味わいのだしを安定した品質でとることができるだしパック「本造りだしパック鰹匠」を発売しました。
加工需要家向け調味料では、国内向けに、当社独自のかつお節素材と呈味再構成技術を活用した粉体かつお節調味料「調味ベースどっしり鰹だし」、当社独自技術を利用しエビ加工品向けに食感改良(線維感付与)と色調の維持に寄与する新製品「アクティバ®」スーパーシュリンプを発売しました。
ベーカリー製品につきましては、国内向けには、デニッシュの品質を改善するリタード製法やパンの風味を高める低温熟成法など、新たな製法を導入し、品質の高いパンの新製品を順次、上市しています。海外向けには、ブレッドトーク社と合弁で上海に設立した上海アイペーパン社において、設備を増強し、増産対応を行ったことと併せ、中国市場向け商品開発を継続的に行い、事業の拡大に貢献しました。
家庭用では食卓での利用拡大を目指し、製法による「洋食亭®」ハンバーグシリーズ、タイの品質の良い鶏肉、豚肉、卵を使用し、とろっとふわっとに仕上げる玉子技術を用いた「親子丼の具」、「かつ丼の具」を開発しました。業務用では惣菜市場での拡大を目指し、調理後温め直してもおいしい「ジューシー肉餃子」や時間が経ってもサクッとした軽い食感が楽しめる「粉吹き鶏もも竜田揚げ」を開発しました。
国内食品セグメントに係わる研究開発費は、2,932百万円であります。
(2) 海外食品セグメント
世界一の調味料のリーディングカンパニーとして「各国のおいしさNo.1」を目指し、当社独自の素材や技術を世界中に展開し、各国嗜好とニーズにきめ細かく適応した調味料、および加工食品の開発に継続的に取り組みました。
東南アジア、中南米、中国、アフリカといった新興国における需要拡大に対応するため、風味調味料では、ベトナムの「Aji-ngon®」、フィリピン「GINISA」、ペルー「Dona Gusta®」で、製品改訂を行いました。
メニュー用調味料は、その国で食されているメニューが美味しく簡便に作ることができる調味料として、タイの「RosDee®Menu」、ベトナムの「Aji-Quick®」、フィリピン「CRISPY FRY®」、インド「Hapima」で新品種追加を行い、液体調味料ではブラジルでメニュー用醤油「Satis!」2品種(肉調理用、サラダ用)、アメリカでメインストリーム向けのチルドドレッシングとして「Roy Yamaguchi® Dressing」を発売しました。即席麺では、タイ、ペルー、ポーランドで新品種の追加を行いました。飲料では、タイのノンケー工場の生産能力を増強し、内製化比率を上げました。粉末飲料では、タイの「Birdy® 3in1」で当社独自の素材を使用した製品改訂を行い、また、ベトナムにおいても「Birdy® 3in1」コーヒー、ミルクティー2品種を新発売し、市場開拓を進めています。また、スープにおいては、ブラジル、台湾において新品種発売、製品改訂を行うなどにより、事業構造強化を進めました。
また、うま味調味料「味の素®」および核酸系調味料の基盤研究の推進と共に、各国工場での生産技術の一層強化に向けた、地球資源の効率的利用・環境負荷低減・人類の食資源を極力使用しない低資源利用発酵技術として、① 主原料を大幅に削減する技術、② 副原料や廃水及び副生物を大幅に削減する技術、そして③ 原燃料自製化技術の開発や工業化を推進し、工場への導入拡大を行いました。また、発酵プロセスで発生する副生物を有効利用する製品・技術開発も継続して推進しました。
海外食品セグメントに係わる研究開発費は、2,827百万円であります。
(3) バイオ・ファインセグメント
味の素㈱バイオ・ファイン研究所が中心となり、「先端バイオ関連」領域および、飼料用アミノ酸、医薬・食品用途のアミノ酸、医薬中間体、甘味料、香粧品・電子材料などの幅広い事業領域における研究開発に取り組んでいます。当社ならではのスペシャリティを発揮するため、再生医療に用いるiPS細胞など幹細胞用の培地「StemFit®」、乳牛用リジン製剤「AjiPro®-L」をはじめとする新製品を開発し、事業領域の拡大を図っています。一方、主力となる素材事業では、継続的に抜本的な新製法を導入し、更に収益を上げるための構造改革に取り組んでいます。さらなる顧客価値の創造のため、味の素オムニケム社、味の素アルテア社、味の素-ジェネチカ・リサーチ・インスティチュート社、味の素ファインテクノ㈱等の国内外の各グループ会社およびその技術開発センターとも密接に連携し、世界中の市場に向けたソリューションを提供しています。
グローバルな研究開発推進体制により、競争力強化に向けて発酵技術に関する基盤研究の一層の推進、非可食原料利用を含めた低資源利用発酵技術等の新技術開発を行い、海外の技術開発センターと共に工業化を加速させ、各海外工場への導入も推進しました。
また乳牛用リジン「AjiPro®-L」の製品能力(有効性)を更に高める開発を継続しました。
医薬用・食品用アミノ酸につきましては、アミノ酸市場の伸びに対応するために、生産性の向上とコスト競争力の強化を目的とした発酵・精製プロセス開発と導入を進めました。また、中国上海での医薬用アミノ酸精製工場の増強工事が完了し、生産を開始したほか、動物細胞培養用の培地の事業展開のため、韓国に設置した味の素ジェネクシン社での医薬、医療用培地の生産工場の建設を進めています。
甘味料につきましては、味覚素材ポートフォリオの拡充と甘味料事業の強化のため、新規甘味料「アドバンテーム」について、食品添加物承認申請の対応を継続して行いました。
医薬中間体につきましては、製薬メーカーからの原薬受託製造について、高活性原薬の開発体制の一層の充実を図り、継続的なテーマの受注に繋げています。先端医療分野では、医薬原薬の製造事業「AJIPHASE®」を推進し、当社独自のオリゴ核酸、ならびにペプチドの新規合成技術の開発を進めています。またタンパク発現技術(「CORYNEX®関連技術」)の研究開発を進め、味の素アルテア社とも連携しグローバル大手製薬企業とバイオ医薬品の開発・製造支援事業「CORYNEX®」を推進しています。
香粧品につきましては、アミノ酸系香粧品原料の継続的な研究に取り組み、アミノ酸系洗浄剤、湿潤剤、効能素材の開発を進めました。2013年度はグローバルな需要拡大に対応するために、インドネシアでの洗浄剤の生産を開始、またブラジルでの湿潤剤の生産品種を拡大、コラーゲンに多く含まれるアミノ酸であるL-プロリン系の湿潤剤の生産、販売を開始しました。
電子材料につきましては、引き続き、味の素ファインテクノ㈱と共同で、次世代CPUパッケージ用の新規絶縁材料の開発やそれらの用途開発に注力しました。成長の著しいスマートフォン・タブレット市場に対応した研究開発も進めています。また絶縁フィルムでの知見を活かし、次世代型のディスプレイや照明等への利用に向けた有機EL(有機エレクトロルミネッセンス)関連材料の研究開発に取り組みました。
ひと・生き物・地球の持続可能な未来づくりへの貢献につながる製品・事業の開発を目指し、アミノ酸・核酸やその発酵製造の過程で得られる発酵液の農作物に対する有効性についての研究開発を進めています。核酸系肥料の「アミハート®」「早根早起®」、アミノ酸系肥料の「アジフォル® アミノガード®」に引き続き、2013年度は「グルハート®」「アジフォル® アミノガード®544」の開発を行いました。核酸、アミノ酸の組み合わせによる新たな効果も確認されつつあります。海外でもこれらの高付加価値肥料を展開していきます。また、アミノ酸を徐放することで藻類の成長を促進させ、水域環境を活性化する機能をもつ“環境活性コンクリート”の事業開発を進めています。
バイオ・ファインセグメントに係わる研究開発費は、7,599百万円であります。
(4) 医薬セグメント
味の素製薬㈱は、特に消化器疾患領域において、アミノ酸研究の応用から生まれた医薬品を主体にユニークな製品を提供しています。消化器疾患領域における新薬開発、医療現場のニーズを見据えた既存製品のLCM(Life Cycle Management)研究開発を行い、味の素グループならではの薬づくりにより、事業を通じて社会的価値を創造するスペシャリティファーマを目指します。
スローガンである「ひとを見つめる創薬」には、患者さんや医療関係者一人ひとりの立場に立った目線で、新薬を開発・生産し、医療現場に一日でも早く届けたいという想いが込められています。
消化器疾患領域に重点を置き、特に炎症性腸疾患(IBD)を中心に、グローバルに展開できる、特徴ある新薬の創出を目指しています。同時に、関連領域における価値創造の強化をはかり、開発品導入、共同研究開発推進のために経営資源を投入しています。
消化器疾患領域では、2013年6月に新規経口腸管洗浄剤「モビプレップ®配合内用剤」を、同7月に分岐鎖アミノ酸製剤「リーバクト®配合経口ゼリー」を発売しました。開発パイプラインについては、2013年11月にα4インテグリン阻害剤AJM300が、潰瘍性大腸炎を対象とした臨床前期第2相試験において偽薬群に対し有意に高い改善率を示しました。
代謝性疾患関連製品については積極的なLCM研究を進め、持続性カルシウム拮抗降圧剤「アテレック®」に関連しては、2013年12月に20mg錠を発売し、2014年3月にはバルサルタンとの配合剤である「アテディオ®配合錠」(開発コード:AJH801)の国内製造販売承認を得ました。速効型食後血糖降下剤「ファスティック®錠」についてはDPP-4阻害剤との併用試験を実施中であり、骨粗鬆症治療剤「アクトネル®」に関してもLCM研究を進めています。
医薬セグメントに係わる研究開発費は、8,133百万円であります。
(5) その他事業(健康ケア)
元気なシニア世代の活動的な生活をサポートする「アミノエール®」を発売しました。同製品は、国内外の研究機関において有用性研究を重ねることにより独自に開発したロイシン高配合必須アミノ酸混合物「Amino L40」と、カルシウムと関係が深いビタミンDを配合したサプリメントです。また、「Amino L40」を活かした新製品「アミノケア®ゼリー ロイシン40」を開発し、医療機関や老人介護施設向けに発売しました。
また、辛くないトウガラシに含まれる成分「カプシエイト」の抗肥満作用に関する研究を進めることにより、同成分がエネルギー代謝を制御する褐色脂肪細胞を活性化することを明らかにし、国際肥満学会等の国内外の学会において発表しました。
スポーツ栄養研究成果に基づいて開発した「アミノバイタル® GOLD」、「アミノバイタル® アミノプロテイン」、「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー」など3製品を中心に運動時におけるアミノ酸の有効性を検証しました。またソチ五輪日本代表選手団に「アミノバイタル® GOLD」、「アミノバイタル® アミノプロテイン」を提供しメダル獲得を支援しました。
「アミノインデックス技術」は、血液中のアミノ酸濃度から健康状態やがんなどの疾病リスクを明らかにする当社独自の技術です。この技術を用いたアミノインデックス®がんリスクスクリーニングは、一度の採血で複数のがんの罹患リスクを評価できる検査で、すでに全国800以上の医療機関で受診が可能です。2013年11月には、がんによる血液中のアミノ酸濃度バランスの変化について世界で初めて解明した研究成果を発表しました。
また、神奈川県、横浜市、川崎市が共同で推進する「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」では、「個別化医療・予防医療」分野の取り組みの一つとして「アミノインデックス技術」を活用する検討を進めています。
その他に係わる研究開発費は、717百万円であります。
(6) 全社
味の素㈱イノベーション研究所が中心となり、各事業分野に共通した基盤技術を強化すると共に、先端技術を駆使した新規事業分野・新製品の創出を目的とした研究開発を行っています。
健康な食生活のためにうま味物質グルタミン酸ナトリウムを有効に使いこなす技術について研究と情報発信を続けています。また、食品の好き、嫌いに関わる様々な味や香りとその関係性を詳細に評価・解析する方法を確立し、実際の商品の開発に応用できるまでに改良しました。この結果を世界の様々な嗜好を持つお客様により好まれる商品の提供に活用していきます。さらに「人は味をどのように感じるのか?」について、より基礎的な研究を世界の研究機関と協力して進め、味の仕組みに学んで新しい調味料素材を探し出す研究も進めています。世界の人々のおいしさと健康に貢献できるサイエンスを目指しています。
また、低炭素社会および持続可能な資源循環型社会を目指して、新たな技術開発や新事業の創出に継続して取り組みました。バイオマスから発酵技術により製造される新しいゴム原料、「発酵イソプレン」を用いたタイヤ用合成ゴムの実用化を目指し、㈱ブリヂストンと共同研究を進めています。発酵技術により製造するリジンに由来するナイロン原料、1,5-ジアミノペンタン及びそれを原料とする“バイオベースナイロン”の開発、事業化を東レ㈱と共同で進めています。吸放湿性が優れることから、着用快適性に優れた衣料品への展開が期待できます。また、経済産業省が所管する高機能遺伝子デザイン技術研究組合に参画し、高機能化微生物による革新的なバイオものづくり技術により、高機能樹脂や繊維といった新材料の開発研究を開始しました。
その他、基盤的生産技術開発として、省エネルギー化をグローバルに展開すると同時に、包装包材開発を通じた省資源や3R(リデュース、リユース、リサイクル)活動推進等を継続的に展開しています。安全・安心につながる製造技術の開発や、最先端微量分析技術を用いた不純物解析をもとに、医薬品原料の安全性を検証し、製品の安全・安心の向上につなげました。また、アミノ酸誘導体やペプチド、食品素材の生産に重要な酵素の開発に向け、高次構造に基づく酵素蛋白質の改変技術の開発研究に精力的に取り組みました。
全社に係わる研究開発費は、9,753百万円であります。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 研究開発活動
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00436] S1002D8Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。