有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002BFA
日本食品化工株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における研究開発活動の主な目的は、市場ニーズにタイムリーに応え、かつお客様の要望に応えた製品を迅速に開発することであります。そのため、人々の健康と環境に配慮した高機能・高付加価値製品の開発および利用・用途開発研究を推進し、新しい市場の開拓に取り組みました。また、製品品質および生産効率の向上を図るために、最新の科学技術を適用した新製品・新技術開発にも積極的に取り組み、お客様の商品開発に繋がる提案を進めてまいりました。
当期の研究開発費の金額は2億3千万円であります。
次に、部門別の研究開発活動は以下のとおりであります。
(1)澱粉部門
食品用加工澱粉分野においては、さまざまなお客様のニーズに応えるべく、新たな食感を持つ澱粉やフライ食品用澱粉など幅広く開発を行うとともに、各種タピオカ加工澱粉の用途研究を推進しました。
当部門における研究開発費は、7千万円であります。
(2)糖化品部門
複数の新機能性糖質の開発を進めるとともに、種々のオリゴ糖の用途研究を推進しました。また、糖質の開発に必要な酵素生産菌の探索から培養、育種、生産酵素の基礎的諸性質の検討を進めました。
当部門における研究開発費は、1億1千万円であります。
(3)ファインケミカル部門
シクロデキストリンおよびその誘導体の用途研究を進め、化粧品や医薬等への用途拡大に取り組みました。
当部門における研究開発費は、5千万円であります。
当期の研究開発費の金額は2億3千万円であります。
次に、部門別の研究開発活動は以下のとおりであります。
(1)澱粉部門
食品用加工澱粉分野においては、さまざまなお客様のニーズに応えるべく、新たな食感を持つ澱粉やフライ食品用澱粉など幅広く開発を行うとともに、各種タピオカ加工澱粉の用途研究を推進しました。
当部門における研究開発費は、7千万円であります。
(2)糖化品部門
複数の新機能性糖質の開発を進めるとともに、種々のオリゴ糖の用途研究を推進しました。また、糖質の開発に必要な酵素生産菌の探索から培養、育種、生産酵素の基礎的諸性質の検討を進めました。
当部門における研究開発費は、1億1千万円であります。
(3)ファインケミカル部門
シクロデキストリンおよびその誘導体の用途研究を進め、化粧品や医薬等への用途拡大に取り組みました。
当部門における研究開発費は、5千万円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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