有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002FN6
ユキグニファクトリー株式会社 沿革 (2014年3月期)
当社(形式上の存続会社)の前身は、1972年10月19日資本金500万円をもって、東京都千代田区東神田2丁目9番1号に設立された司興業株式会社であります。1991年1月10日、司興業株式会社は商号を株式会社雪国まいたけに変更いたしました。更に1991年4月1日付をもって株式会社雪国まいたけ(1983年7月21日設立〔本店 新潟県南魚沼市余川89番地〕下記沿革に述べる実質上の存続会社)の株式額面を変更(1株の券面額50,000円を500円へ)するため同社と合併するとともに、本店を新潟県南魚沼市余川89番地に移転いたしました。
当社の実体は、被合併会社である株式会社雪国まいたけ(1983年7月21日設立)であり、以下の記載におきましては、別段の注記のない限り被合併会社(実質上の存続会社)に関するものであります。
なお、事業年度の期数は実質上の存続会社の期数を継承しておりますので、1991年4月1日より始まる事業年度を第9期といたしました。
当社の実体は、被合併会社である株式会社雪国まいたけ(1983年7月21日設立)であり、以下の記載におきましては、別段の注記のない限り被合併会社(実質上の存続会社)に関するものであります。
なお、事業年度の期数は実質上の存続会社の期数を継承しておりますので、1991年4月1日より始まる事業年度を第9期といたしました。
年月 | 事項 |
1983年7月 | 株式会社雪国まいたけを設立し、五十沢工場新設により、まいたけの生産販売を開始 |
1986年6月 | 本社新築により、新潟県南魚沼市余川89番地に移転 |
1986年10月 | 第1バイオセンターを南魚沼市水尾新田に新設し、まいたけの生産を開始 |
1987年3月 | 東京営業所を開設 |
1988年1月 | 納豆工場を本社隣接地に新設し、納豆の製造販売を開始 |
1988年10月 | 子会社「株式会社雪国商事」(現・連結子会社)を設立し、当社の各センターで使用する重油等の仕入れ及び一般消費者へガソリン等の販売を開始 |
1989年9月 | 第2バイオセンターを南魚沼市浦佐に新設し、まいたけの生産を開始 |
1990年4月 | 大平もやし店の営業権を譲受け、もやしの生産販売を開始 |
1991年4月 | 株式額面を変更(1株額面50,000円を500円へ)するため、東京都千代田区東神田2丁目9番1号所在の株式会社雪国まいたけと合併 |
1991年8月 | 子会社「有限会社今町興産」(現・連結子会社)を設立し、培地副原料の製造を開始 |
1992年4月 | 大阪営業所を開設 |
1992年8月 | 新本社及び本社パッケージセンターを新築移転 |
1994年3月 | 当社株式を新潟証券取引所の地域産業育成部へ上場 |
1994年9月 | 第3バイオセンターを南魚沼市新堀新田に新設し、まいたけの生産を開始 |
1995年9月 | 五泉バイオセンターを五泉市中川新字郷屋原に新設し、まいたけの生産を開始 |
1996年3月 | 加工品販売事業部(現・加工食品部)を開設 |
1996年5月 | まいたけ水煮の自社生産による販売を開始 |
1996年11月 | 子会社「株式会社ゼネラルバイオフーズ」を設立し、もやしの生産部門を子会社化 |
1997年2月 | 名古屋営業所を開設 |
1997年4月 | まいたけエキスを凝縮した健康維持食品「MDフラクション」の製造販売を開始 |
1998年3月 | 「株式会社トータク」(現・連結子会社)を株式取得により子会社とし、加工食品の製造販売に進出 |
1999年7月 | 仙台営業所を開設 |
2000年3月 | 新潟証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い東京証券取引所市場第二部に上場 |
2000年10月 | 子会社「ユキグニマイタケコーポレーションオブアメリカ」(現・連結子会社)を設立し、海外事業に進出 |
2001年9月 | 子会社「株式会社平成興業」を設立 |
2002年3月 | 五泉バイオセンターでぶなしめじの生産を開始 |
2002年5月 | 第4バイオセンターを南魚沼市津久野に新設し、えりんぎの生産を開始 |
2002年6月 | 1単元の株式数を1,000株から100株へ変更 |
2003年3月 | 子会社「ユキグニマイタケマニュファクチャリングコーポレーションオブアメリカ」(現・連結子会社)を設立 |
2003年4月 | 子会社「青島東冷食品有限公司」(現・連結子会社)を設立し、水産加工食品の製造を開始 |
2003年5月 | 広島営業所を開設 |
2004年6月 | 第5バイオセンターを南魚沼市山崎新田に新設し、ぶなしめじの生産を開始 |
2004年9月 | 子会社「株式会社平成興業」が子会社「株式会社ゼネラルバイオフーズ」を吸収合併し、同時に子会社「株式会社雪国バイオフーズ」(現・連結子会社)に商号を変更 |
2009年11月 | 「雪国やさい革命」シリーズのカット野菜の製造販売を開始 |
2010年2月 | 大和ハウス工業株式会社との資本参加契約書及び業務提携基本合意書を締結 |
2010年12月 | 関連会社「長春雪国高榕生物技術有限公司」(現・連結子会社)の出資持分70%を取得 |
2011年1月 | 滋賀パッケージセンターを滋賀県蒲生郡竜王町に新設し、もやし・カット野菜の生産及び出荷を開始 |
2011年12月 | 子会社「長春雪国高榕生物技術有限公司」(現・連結子会社)の出資持分を100%取得 |
2012年2月 | 子会社「長春雪国高榕生物技術有限公司」(現・連結子会社)の社名を「雪国舞茸(長春)生物技術有限公司」に変更 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00007] S1002FN6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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