有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10022C5
ヤマトホールディングス株式会社 沿革 (2014年3月期)
当社の前身(大和運輸株式会社)は1919年11月29日東京市京橋区において資本金10万円をもって創立されました。1929年2月増資手続として第二大和運輸株式会社を設立し、同社は大和運輸株式会社を合併するとともに商号を大和運輸株式会社と改称、資本金25万円で発足し現在に至っております。
1919年11月 | 東京市京橋区において資本金10万円、車両数4台で創立。 |
1929年4月 | 東京-横浜間に定期便を開始する。わが国最初の路線事業。 |
1949年5月 | 東京証券取引所の再開とともに株式を上場。 |
1950年3月 | 通運事業を開始。 |
1951年1月 | C.A.T.航空会社と代理店契約を締結し、航空貨客の取扱を開始。 |
1952年1月 | 海上貨物取扱船積業務を開始。 |
1958年6月 | 美術梱包輸送業務を開始。 |
1958年8月 | 日本航空株式会社と代理店契約を締結し、国内航空貨物の取扱を開始。 |
1960年2月 | 国際航空混載貨物の取扱業務を開始。 |
1966年4月 | 一般港湾運送事業の営業を開始。 |
1973年1月 | コンピュータ部門を分離し、ヤマトシステム開発株式会社を設立。 |
1976年1月 | 小口貨物の宅配システム「宅急便」を開始。 |
1981年9月 | 当社株式が東京証券取引所市場第一部に指定替えされる。 |
1982年5月 | 富士運送株式会社(九州ヤマト運輸株式会社)に経営参加。 |
1982年10月 | 商号をヤマト運輸株式会社と改称。 |
1985年7月 | 引越を商品化した新サービスを開始。 |
1986年7月 | ヤマトコレクトサービス株式会社(現ヤマトフィナンシャル株式会社)を設立。 |
1988年7月 | 日本初の低温管理による宅配システム「クール宅急便」を開始。 |
1990年5月 | 四国高速運輸株式会社(四国ヤマト運輸株式会社)に経営参加。 |
1996年12月 | 年末年始営業開始。365日営業となる。 |
1997年3月 | 「クロネコメール便」全国展開を開始。 |
1997年11月 | 小笠原諸島へのサービス開始により、宅急便の全国ネットワークが完成。 |
2003年4月 | 九州ヤマト運輸株式会社、四国ヤマト運輸株式会社を吸収合併。 |
2003年4月 | ロジスティクス事業の一部を分割し、ヤマトロジスティクス株式会社に承継。 海上フォワーディング事業、通関事業、美術品輸送事業および国際引越事業を分割し、ヤマトグローバルフレイト株式会社に承継。 |
2003年10月 | 引越事業を分割し、ヤマトホームコンビニエンス株式会社に承継。 情報通信事業を分割し、ヤマトシステム開発株式会社に承継。 自動車整備部門を分割し、ヤマトオートワークス株式会社に承継。 |
2004年4月 | ロジスティクス事業の一部を分割し、ヤマトロジスティクス株式会社に承継。 |
2004年10月 | ヤマトロジスティクス株式会社、ヤマトパーセルサービス株式会社をヤマトグローバルフレイト株式会社に吸収合併し、同社をヤマトロジスティクス株式会社に社名変更。 |
2005年4月 | ファインクレジット株式会社(現ヤマトクレジットファイナンス株式会社)に経営参加。 |
2005年11月 | デリバリー事業およびその他すべての事業を分割し、ヤマト運輸分割準備株式会社(分割に伴い、ヤマト運輸株式会社に商号変更)に承継。純粋持株会社となり、商号をヤマトホールディングス株式会社に変更。 |
2006年5月 | 国際物流における一貫輸出入ロジスティクスサービスを提供するため、日本郵船グループと戦略的提携を締結。 |
2007年5月 | 家具・家電の流通イノベーションを実現するため、丸井グループと戦略的提携を締結。 |
2008年4月 | ヤマト運輸株式会社のエキスプレス事業を分割し、ヤマトグローバルエキスプレス株式会社に承継。 |
2008年8月 | ヤマトロジスティクス株式会社を、ロジスティクス事業等を行うヤマトロジスティクス株式会社、国際物流サービス事業等を行うヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社に分割。 |
2008年10月 | ヤマトロジスティクス株式会社のマルチメンテナンス事業を分割し、ヤマトマルチメンテナンスソリューションズ株式会社に承継。 |
2010年1月 | シンガポールにおいて宅急便事業を開始。 上海巴士物流有限公司(現雅瑪多(中国)運輸有限公司)に経営参加。上海において宅急便事業を開始。 |
2011年2月 | 香港において宅急便事業を開始。 |
2011年9月 | マレーシアにおいて宅急便事業を開始。 |
1949年11月 | 沖縄国際物流ハブを活用した、海外宅急便展開地域向け「国際宅急便」の最短翌日配達を開始。 |
1950年9月 | 日本最大級の総合物流ターミナル「羽田クロノゲート」を竣工。 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04187] S10022C5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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