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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10029OV

有価証券報告書抜粋 セイノーホールディングス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は以下のとおりであります。
(1) 財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度における流動資産の残高は2,218億73百万円と前連結会計年度末に比べ250億70百万円(12.7%)の増加となりました。有価証券が増加したことなどが主な要因であります。
(固定資産)
当連結会計年度における固定資産の残高は3,205億38百万円と前連結会計年度末に比べ68億74百万円(2.2%)の増加となりました。投資有価証券が増加したことなどが主な要因であります。
(流動負債)
当連結会計年度における流動負債の残高は1,123億96百万円と前連結会計年度末に比べ52億25百万円(4.9%)の増加となりました。未払法人税等が増加したことなどが主な要因であります。
(固定負債)
当連結会計年度における固定負債の残高は836億76百万円と前連結会計年度末に比べ120億82百万円(16.9%)の増加となりました。転換社債型新株予約権付社債を発行したことなどが主な要因であります。
(純資産)
当連結会計年度における純資産の残高は3,463億38百万円と前連結会計年度末に比べ146億36百万円(4.4%)の増加となりました。利益剰余金が増加したことなどが主な要因であります。

(2) キャッシュ・フローの分析
(キャッシュ・フロー)
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、営業活動により274億99百万円増加し、譲渡性預金や定期預金の預入などの投資活動により335億66百万円を使用したものの、転換社債型新株予約権付社債の発行などの財務活動により75億52百万円増加したため、前連結会計年度末に比べ資金は15億2百万円増加し、555億56百万円となりました。
キャッシュ・フローの詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ④連結キャッシュ・フロー計算書」をご参照ください。

(3) 経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度の売上高は5,434億7百万円と前連結会計年度に比べ272億22百万円(5.3%)の増加となりました。輸送事業における輸送量の増加や自動車販売事業における販売台数の増加などが主な要因であります。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は201億89百万円と前連結会計年度に比べ58億43百万円(40.7%)増加しました。売上高の増加やのれんの償却の減少などが主な要因であります。

(営業外損益及び経常利益)
当連結会計年度の経常利益は253億24百万円と前連結会計年度に比べ58億63百万円(30.1%)増加しました。営業利益の増加などが主な要因であります。
(特別損益及び当期純利益)
当連結会計年度の当期純利益は154億90百万円と前連結会計年度に比べ33億39百万円(27.5%)増加しました。経常利益の増加や減損損失による特別損失の減少などが主な要因であります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04198] S10029OV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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