シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100288O

有価証券報告書抜粋 スペースシャワーSKIYAKIホールディングス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)経営成績の分析
当連結会計年度の業績は、売上高11,638,932千円と前連結会計年度と比べ19,262千円減(同0.2%減)となりました。
売上区分別では、役務利用放送売上が341,034千円と前期比307,488千円減(同47.4%減)となりました。これは、2014年5月のサービス終了に向け、「スカパー!プレミアムサービス(標準画質)」の加入世帯が減少したことによるものです。番組販売売上は、「スカパー!」、ブロードバンド系プラットフォームの加入世帯がそれぞれ停滞基調となったものの、「スカパー!プレミアムサービス(HD画質)」が、上記標準画質からの移行により加入世帯を好調に伸ばしたことにより、3,878,019千円と前期比178,096千円増(同4.8%増)となりました。また、広告営業売上につきましては、音源スポット売上の低迷が続いていることなどにより、369,463千円と前期比9,336千円減(同2.5%減)となりました。音楽流通売上は、CDパッケージの受託流通売上が減少したことにより、3,973,509千円と前期比209,860千円減(同5.0%減)となりました。その他売上は、盛況だった当社主催の野外フェス「Sweet Love Shower 2013」のチケット販売が好調だったものの、前連結会計年度に売却をしたスタジオの売上が減少したことなどにより、1,580,851千円と前期比38,732千円減(同2.4%減)となりました。また、制作売上は、㈱セップにおいてミュージックビデオ制作に加え、LIVE映像制作やCM制作の受注が増加したことにより、1,496,053千円と前期比368,058千円増(同32.6%増)となりました。
売上の減少に伴う減益により、営業利益、経常利益については、それぞれ211,900千円(同114,681千円減)、227,752千円(同114,106千円減)となりました。また、今後の使用見込みがない資産の減損損失を計上したため当期純利益は86,200千円となり、前連結会計年度と比べ80,271千円減少いたしました。

(2)資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における総資産は、主に受取手形及び売掛金が81,527千円、商品及び製品が34,788千円増加し、一方で現金及び預金が281,992千円、流動資産繰延税金資産が41,307千円、その他流動資産が15,505千円減少したことにより、前連結会計年度末に比べ221,875千円減少し、6,448,460千円となりました。
負債につきましては、主に買掛金が74,475千円、退職給付に係る負債が29,618千円増加し、一方で未払金が112,824千円、未払法人税等が61,600千円、その他流動負債が50,364千円、役員退職慰労引当金が35,539千円減少したことにより、前連結会計年度末に比べ214,622千円減少し、2,712,599千円となりました。また、純資産は主に利益剰余金が7,343千円減少したことにより、前連結会計年度末に比べ7,252千円減少し、3,735,861千円となりました。

(3)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析については、第2「事業の状況」1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローをご参照ください。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04478] S100288O)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。