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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10023LS

有価証券報告書抜粋 花月園観光株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

(1)財政状態の分析
当事業年度末の資産につきましては、現金及び預金4千万円、短期貸付金1億5百万円、未収入金8百万円の減少、貸倒引当金3千万円の増加、減価償却費2千4百万円がありましたが、長期貸付金1億3千万円、売掛金1千8百万円、株式会社サテライト横浜の株式買い戻しのための差入保証金5千万円の増加等があったため、前事業年度末より9千9百万円増加し、14億6千6百万円となりました。
負債につきましては、長期借入金1千3百万円、退職給付引当金1千5百万円、預り金1千8百万円、未払法人税等6百万円が減少しましたが、リース債務1億9百万円の増加があったため、前事業年度末より4千6百万円増加し、6億3百万円となりました。
純資産につきましては、当期純利益5千4百万円の計上等により、8億6千3百万円となり、自己資本比率は58.9%となりました。

(2)経営成績の分析
① 当事業年度の経営成績の分析
当事業年度の経営成績につきましては、「1業績等の概要、(1)業績」に記載しております。
② 経営者の問題認識と今後の方針について
当社は、サテライト横浜に続き、既存の各施設の複合型場外化を推し進め、会員制場外における会員数の増加と更なる運営の効率化に取り組み、また、関係団体との連携を密にし、情報収集に努めるとともに共通の諸問題に対処し、より良い発売日程の確保や新規場外発売所の開設にも積極的に取り組んでまいります。
競輪事業で培ったノウハウを活かし、他公営競技を含む場外発売施設の運営受託・コンサルタント業務の獲得に努め、増収を図ってまいります。
また当社は、サテライトかしま自社遊休地の活用方法を引き続き検討するとともに、2011年11月に、5年以内の買戻しを条件にその全株式を譲渡した株式会社サテライト横浜について、同社の株式の早期買戻しを目指してまいります。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1業績等の概要、(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04607] S10023LS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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