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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002DTB

有価証券報告書抜粋 ジャパンローヤルゼリー株式会社 業績等の概要 (2014年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度におけるわが国経済は、政府及び日銀の経済・金融政策を背景に円安・株高の傾向もみられ企業収益や雇用環境の改善と共に消費税率引き上げに伴う駆け込み需要により個人消費が増加するなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかし一方では、円安による原材料価格の上昇、電気料金の値上げや消費税増税後の個人消費低迷に対する懸念等、依然として行き先不透明な状況が続いております。
健康食品業界では、円安による原材料価格の上昇により、依然として厳しい経営環境となっております。
当社は、天然型ローヤルゼリーの認定を前面に出し、高品質製品を主体に、販売代理店研修活動を強化しつつ販売増加に努めてまいりました。
総売上高は35億49百万円(前期比2.7%減)となり、販売管理費等の削減に全社一丸となり取組みましたが、営業利益3億39百万円(前期比11.5%減)、経常利益2億74百万円(前期比20.7%減)及び当期純利益1億3百万円(前期比22.4%減)となりました。

(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度に比べ1億31百万円減少し、5億76百万円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、98百万円(前年同期比63.7%減)となりました。これは主に税引前当期純利益2億7百万円、減価償却費1億26百万円、仕入債務の増加1億8百万円等による増加要因と、たな卸資産の増加2億27百万円、利息の支払額67百万円、法人税等の支払額1億円等の減少要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、17百万円(前年同期は1億22百万円の獲得)となりました。これは主に定期預金の払戻による収入1億17百万円、差入保証金の回収による収入13百万円等による増加要因と、定期預金の預入による支出46百万円、有形固定資産の取得による支出93百万円等による減少要因によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、2億11百万円(前年同期比32.0%減)となりました。これは主に短期借入金の増加2億58百万円、長期借入れによる収入2億30百万円等による増加要因と、長期借入金の返済による支出3億57百万円、社債の償還による支出1億35百万円、自己株式の取得による支出1億64百万円等の減少要因によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00485] S1002DTB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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