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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001G1F

有価証券報告書抜粋 小金井ゴルフ株式会社 業績等の概要 (2013年12月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1) 業績

当事業年度におけるわが国の経済状況は、年初より新たな政権による「アベノミクス」への期待感から内需が浮上し、国内の景気が回復に向かう情勢が鮮明となりました。一方では、日常生活用品等の値上がりが消費者心理をネガティブにさせ、個人消費は伸び悩みました。
ゴルフ場業界におきましては、1月の降雪、厳しい猛暑および度重なる台風等、厳しい環境の中での経営となりました。
当社は、新しい経営陣の下、分科会を含め毎月数多く開催される活発な会議での意見交換および情報交換を中心に、コースメンテナンスの進捗開示、新たな機関誌「ニュースレター」の発行、クラブハウスでの株主総会開催等、運営内容の透明性を重視し、且つ会員様とゲストのお客様の快適さと満足度の向上に尽力いたしました。
当事業年度における営業日数は314日(前期比9日減)、総来場者数は26,244名(前期比3,536名減)となりました。
その結果、営業収入は621,879千円(前期比58,245千円減)となりました。
営業費用につきましては、875,073千円(前期比54,099千円減)となり、営業損益は253,194千円の損失(前期は249,048千円の損失)となりました。
また、会員移動に伴う入会金収入が180,000千円(前期比36,000千円減)となり、経常損益は53,529千円の損失(前期は25,330千円の損失)となりました。
これに、法人住民税2,290千円により、当期純損失は55,846千円(前期は31,904千円の損失)となりました。

(2) 設備投資の状況

当事業年度に実施しました設備投資の総額は15,362千円です。
主なものは、以下の通りです。
①従業員食堂エアコン改修
②社用車購入
③11番ホールシャクナゲ植栽
④リース資産(コース機械)


(3) キャッシュ・フローの状況

当事業年度の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前期末に比べ7,936千円減少の548,867千円になりました。
当期における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

(イ)営業活動によるキャッシュ・フロー
当事業年度において営業活動による資金の増加は、12,200千円(前期は72,259千円の増加)となりました。これは主に税引前当期純損失及び減価償却費によるものです。

(ロ)投資活動によるキャッシュ・フロー
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は、5,475千円(前期は51,325千円)の支出となりました。11番ホールシャクナゲ植栽などが、主な支出内容です。

(ハ)財務活動によるキャッシュ・フロー
当事業年度における財務活動による資金の減少は、14,662千円(前期は15,885千円の支出)であります。これは主に会員預り金の返還によるものであります。


従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04728] S1001G1F)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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