シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1003KED

有価証券報告書抜粋 株式会社コシダカホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年8月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、一定の会計基準の範囲内での見積りが行われている部分があり、資産及び負債、並びに収益及び費用の数値に反映されております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果は、これらと異なる場合があります。

(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高377億72百万円、営業利益42億76百万円、経常利益43億70百万円、当期純利益24億23百万円となりました。
①売上高及び営業利益
当連結会計年度における売上高及び営業利益の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。
②営業外損益
営業外収益につきましては、協賛金収入等により1億29百万円、営業外費用は支払利息等により35百万円となりました。
③特別損益
特別利益につきましては、固定資産売却益等により4百万円、特別損失は固定資産除却等により1億30百万円となりました。

(3)当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末における財政状態は次のとおりであります。
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ52億78百万円増加し(前連結会計年度末比25.6%増)259
億26百万円となりました。
(流動資産)
流動資産は2億69百万円増加し98億13百万円(同比2.8%増)となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が
4億47百万円及び商品が2億12百万円増加した一方で、現金及び預金が6億84百万円減少したことなどによるも
のです。
(固定資産)
有形固定資産は33億73百万円増加し101億56百万円(同比49.7%増)となりました。これは主に、建物及び構築
物が25億75百万円及び土地が5億40百万円増加したことなどによるものです。
無形固定資産は9百万円増加し11億85百万円(同比0.8%増)となりました。これは主に、ソフトウエアが8億
75百万円増加した一方で、ソフトウエア仮勘定が7億88百万円及びのれんが76百万円減少したことなどによるも
のです。
投資その他の資産は16億25百万円増加し47億70百万円(同比51.7%増)となりました。これは主に、関係会社
株式が17億20百万円増加したことなどによるものです。
固定資産の総額は50億8百万円増加し161億12百万円(同比45.1%増)となりました。
②負債の部
(流動負債)
流動負債は11億22百万円増加し83億78百万円(同比15.5%増)となりました。これは主に、1年以内返済予定
の長期借入金が7億88百万円、支払手形及び買掛金が2億50百万円及び預り金が1億24百万円増加したことなど
によるものです。
(固定負債)
固定負債は20億36百万円増加し43億52百万円(同比87.9%増)となりました。これは主に、長期借入金が19億
2百万円増加したことなどによるものです。
負債の総額は31億58百万円増加し127億31百万円(同比33.0%増)となりました。
(純資産)
純資産は21億19百万円増加し131億95百万円(同比19.1%増)となりました。これは主に、利益剰余金が19億50
百万円増加したことなどによるものです。


(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」
に記載のとおりであります。

(5)資本の財源及び資金の流動性について
当連結会計年度における資本の財源及び資金の流動性についての分析につきましては、「第2 事業の状況 1
業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04751] S1003KED)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。