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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001G0J

有価証券報告書抜粋 富士ソフト株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2013年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は,有価証券報告書提出日(2014年3月20日)現在において当社グループが判断したものであります。

(1)財政状態の分析

①資産
当連結会計年度末における総資産は、1,545億22百万円(前連結会計年度末差13億62百万円増)となりました。その内訳は、流動資産が519億7百万円(前連結会計年度末差5億18百万円減)、固定資産が1,026億15百万円(前連結会計年度末差18億81百万円増)であります。
流動資産の主な変動要因は、繰延税金資産が17億42百万円(前連結会計年度末差11億17百万円減)になったこと等によるものです。固定資産の主な変動要因は、建物及び構築物が減価償却等により353億21百万円(前連結会計年度末差9億77百万円減)になったことと、投資有価証券が182億41百万円(前連結会計年度末差34億24百万円増)、繰延税金資産が13億25百万円(前連結会計年度末差8億85百万円減)になったこと等によるものであります。

②負債
当連結会計年度末における負債総額は、594億50百万円(前連結会計年度末差44億75百万円減)となりました。その内訳は、流動負債が398億55百万円(前連結会計年度末差8億46百万円減)、固定負債が195億95百万円(前連結会計年度末差36億29百万円減)であります。
流動負債の主な変動要因は、買掛金が74億33百万円(前連結会計年度差8億61百万円減)、未払法人税等が2億75百万円(前連結会計年度末差21億86百万円減)、賞与引当金が23億97百万円(前連結会計年度末差19億15百万円減)、コマーシャル・ペーパーが40億円(前連結会計年度末差40億円増)になったこと等によるものであります。
固定負債の主な変動要因は、長期借入金が94億26百万円(前連結会計年度末差54億19百万円減)になったこと等によるものであります。

③純資産
当連結会計年度末における純資産は、950億72百万円(前連結会計年度末差58億38百万円増)となりました。主に、その他有価証券評価差額金が39億2百万円(前連結会計年度末差21億22百万円増)、利益剰余金が395億46百万円(前連結会計年度末差28億49百万円増)になったこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の51.5%から54.9%となりました。

(2)経営成績の分析

経営成績の分析は、第2「事業の状況」1「業績等の概要」に記載のとおりであります。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析

キャッシュ・フローの状況の分析は、第2「事業の状況」1「業績等の概要」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04810] S1001G0J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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