有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002WO0
日本オラクル株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年5月期)
本項における将来に関する記載は、本有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
当期における売上の状況については、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (1)「業績」」をご参照下さい。
ハードウェア・システムズの増収に伴う仕入原価の増加が主因となって、売上原価は増加しております。その一方で、業務委託費、賃借料等の費用削減を進めた結果、販売費及び一般管理費は減少しております。
営業外収益として受取利息63百万円、営業外費用として為替差損28百万円等を計上したことなどにより、経常利益は44,314百万円(前期比3.3%増)となりました。
③ 当期純利益
特別利益として新株予約権戻入益(54百万円)、特別損失として事業構造改善費用(169百万円)等を計上しました。
以上の結果、当期純利益は27,171百万円(前期比2.6%増)となりました。
(前期末比18,568百万円増)となりました。
負債は59,601百万円(前期末比264百万円増)、純資産は94,401百万円(前期末比16,927百万円増)となりまし
た。この結果、自己資本比率は60.6%(前期末比4.7ポイントアップ)となりました。
(1)重要な会計方針および見積り
当社の財務諸表等は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表等の作成にあたっては、期末日における資産および負債、会計期間における収益および費用に影響を与えるような仮定や見積りを必要とします。過去の経験および状況下において妥当と考えられた見積りであっても、仮定あるいは条件の変化により、実際の結果と異なる可能性があります。(2) 経営成績の分析
① 売上高
154,972百万円(前期比1.2%増)となりました。当期における売上の状況については、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (1)「業績」」をご参照下さい。
② 営業利益および経常利益
営業利益は44,315百万円(前期比3.8%増)となりました。ハードウェア・システムズの増収に伴う仕入原価の増加が主因となって、売上原価は増加しております。その一方で、業務委託費、賃借料等の費用削減を進めた結果、販売費及び一般管理費は減少しております。
営業外収益として受取利息63百万円、営業外費用として為替差損28百万円等を計上したことなどにより、経常利益は44,314百万円(前期比3.3%増)となりました。
③ 当期純利益
特別利益として新株予約権戻入益(54百万円)、特別損失として事業構造改善費用(169百万円)等を計上しました。
以上の結果、当期純利益は27,171百万円(前期比2.6%増)となりました。
(3) 財政状態の分析
① 資産および負債・純資産の状況
当期末における総資産は154,002百万円(前期末比17,192百万円増)となりました。流動資産は112,835百万円(前期末比18,568百万円増)となりました。
負債は59,601百万円(前期末比264百万円増)、純資産は94,401百万円(前期末比16,927百万円増)となりまし
た。この結果、自己資本比率は60.6%(前期末比4.7ポイントアップ)となりました。
② キャッシュ・フロー
当期におけるキャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2) キャッシュ・フロー」をご参照下さい。- 有価証券報告書 抜粋メニュー
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05027] S1002WO0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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