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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001IKJ

有価証券報告書抜粋 ソフトブレーン株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2013年12月期)


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当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は以下のとおりであります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末時点における当社経営陣の認識に基づいて判断したものです。そのため、実際の業績や財務状況は記載されている予想とは異なる可能性があります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、会計上見積もりが必要な費用につきましては、合理的な基準に基づき見積もりをしております。
(2)当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ461百万円増加し、3,667百万円となりました。これは主に、現金及び預金が307百万円増加したことによるものです。負債は、前連結会計年度末に比べ20百万円増加し、944百万円となりました。これは主に未払金が29百万円減少したものの、支払手形及び買掛金が38百万円、前受金が34百万円それぞれ増加したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ441百万円増加し2,722百万円となりました。これは主に、当期純利益の計上により利益剰余金が397百万円増加したことによるものです。以上の結果、自己資本比率は、64.4%となりました。

(3)当連結会計年度の経営成績の分析
「第2「事業の状況」1「業績等の概要」(1)業績」の項目をご参照ください。

(4) キャッシュ・フローの状況の分析
「第2「事業の状況」1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況」の項目をご参照下さい。

(5)経営戦略の現状と見通し
会社の経営の基本方針
当社グループの経営方針は「我々は常に営業課題解決のためのベストプラクティスを実践し、お客様へ世界最高のプロセスマネジメントシステムを提供する」であります。
日本企業の製造部門がこれまでTQC等の運動を通じ、生産性向上を遂げるために種々な努力をしてきた一方、営業現場においては、プロセスマネジメントという概念が定着しておらず、個人が属人的に仕事をしてきた結果、膨大なムダが生じ、競争力の低下を招いてきました。
当社グループは、これを大きなビジネスチャンスととらえ、プロセスマネジメントを徹底的に追求するため、「営業組織力」「マーケティング力」「人間力」「IT力」の4つの観点から、当社グループ自身が様々なことに取り組み、その成果を「仕組み」「サービス」として顧客に提供し、競争力アップのお手伝いをしてまいりたいと考えております。
中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、「経営の基本方針」に基づき、営業課題解決事業のリーディングカンパニーを目指しております。具体的には、
① 事業の中心であり、「営業組織力」を実現するための中核である営業支援システム「eセールスマネージャ
ー」の継続的な強化
② ターゲットとする顧客に正確な認知を促す「マーケティング力」を向上させるための「フィールドマーケティ
ング」「ビジネス書籍の企画・編集・発行」などのサービス強化
③ 営業力に必要なスキル等の「人間力」を向上させるための「プロセスマネジメント大学」「営業マン育成コン
サルティング」などのコンサルティングサービスの強化
④ 営業活動を効率的に行うために欠かせないスマートデバイス活用を中心とした「IT力」を向上させるためのコ
ンサルティングサービスの強化
を中核とし、これらを支援するためのIT環境・システム・人材の提供等を組み合わせて推進してまいります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05115] S1001IKJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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