シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100267R

有価証券報告書抜粋 オリコン株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、後記「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」を基にしております。
(2)当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は4,140,880千円となり、前連結会計年度末比314,100千円減少しました。負債合計は2,089,752千円となり、前連結会計年度末比340,116千円減少し、純資産合計は2,051,128千円となり、前連結会計年度末比26,016千円増加しました。その結果、当連結会計年度末の自己資本比率は49.8%となり、前連結会計年度末比4.7ポイント上昇しました。

(資産)
流動資産は2,025,872千円となり、前連結会計年度末比237,905千円減少しました。主な変動要因は、受取手形及び売掛金が174,295千円減少したことであります。
固定資産は2,110,761千円となり、前連結会計年度末比73,936千円減少しました。ビッグデータを活用する新たな取り組みに係るソフトウエアが増加したものの、ソーシャルゲーム事業においてサービスを終了したタイトルに係るソフトウエアの除却を行ったため、ソフトウエアが78,963千円減少したことが主な変動要因であります。

(負債)
負債合計は2,089,752千円となり、前連結会計年度末比340,116千円減少しましたが、主な変動要因は、有利子負債が94,117千円減少したことであります。

(純資産)
純資産合計は2,051,128千円となり、前連結会計年度末比26,016千円増加しましたが、配当金117,880千円の支払、自己株式35,682千円の取得があったものの、当期純利益204,736千円を計上したことが主な変動要因であります。

(3)当連結会計年度の経営成績の分析
「第2 事業の状況、1 業績等の概要、(1)当連結会計年度の事業の状況」をご参照ください。
(4)当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況の分析
「第2 事業の状況、1 業績等の概要、(2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05143] S100267R)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。