有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002EW4
セントラルスポーツ株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループ(当社及び連結子会社)は『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』を経営理念とし、スポーツクラブ経営事業において当社アカデミー部が中心となり、メンバーに提供される新しいプログラムとシステムの開発及び水泳や体操のオリンピック選手に代表されるスポーツ選手の育成に関するシステムの研究開発活動を行っております。
なお、当社グループにおける研究開発活動は、単一セグメントであるスポーツクラブ経営事業に係るものであり、当連結会計年度における研究開発費は164,445千円であります。
(1)研究開発活動の方針
A.0歳から一生涯の健康づくりに貢献するプログラム、インストラクターの提供
B.入会促進、利用促進、退会防止、顧客層拡大を図るプログラム、インストラクターの提供
①時代の流れに応じた新規プログラム開発
②確かな指導を提供する人材の育成と管理
③既存プログラムの管理と改善
④安全管理
なお、研究開発活動は次に揚げる4つの課題を柱として行われております。
○メンバーの運動目的・来館目的の達成に貢献するための健康、運動プログラムとシステムの開発
○クラブの安全管理に関するシステムの開発
○選手の育成に関するシステムの開発
○上記に関連する制作物の開発
(2)研究開発活動の体制
研究開発活動の体制については下記のとおりでありますが、プログラムの内容によりクラブのインストラクターとプロジェクトチームを発足させて開発を行うこともあります。また、各プログラムの運動強度・消費エネルギー・身体への有効性等の調査を研究所で行うとともに、関連する企業や大学の研究機関と共同開発および意見交換を行っております。
(3)研究開発成果及びその内容
なお、当社グループにおける研究開発活動は、単一セグメントであるスポーツクラブ経営事業に係るものであり、当連結会計年度における研究開発費は164,445千円であります。
(1)研究開発活動の方針
A.0歳から一生涯の健康づくりに貢献するプログラム、インストラクターの提供
B.入会促進、利用促進、退会防止、顧客層拡大を図るプログラム、インストラクターの提供
①時代の流れに応じた新規プログラム開発
②確かな指導を提供する人材の育成と管理
③既存プログラムの管理と改善
④安全管理
なお、研究開発活動は次に揚げる4つの課題を柱として行われております。
○メンバーの運動目的・来館目的の達成に貢献するための健康、運動プログラムとシステムの開発
○クラブの安全管理に関するシステムの開発
○選手の育成に関するシステムの開発
○上記に関連する制作物の開発
(2)研究開発活動の体制
研究開発活動の体制については下記のとおりでありますが、プログラムの内容によりクラブのインストラクターとプロジェクトチームを発足させて開発を行うこともあります。また、各プログラムの運動強度・消費エネルギー・身体への有効性等の調査を研究所で行うとともに、関連する企業や大学の研究機関と共同開発および意見交換を行っております。
(3)研究開発成果及びその内容
研究開発課題 | 項目 | 内容 |
顧客層拡大のためのプログラム開発 (右記を含め年間計25本の新プログラムを開発) | ピラティスヨガ | 人気のヨガとピラティスを融合したプログラム。ピラティスで体幹を鍛え、ヨガでしなやかなカラダをつくる。 |
水錬魂 | プールで行う強度の高いトレーニングプログラム。持久力や筋力などの体力アップが図れる。 | |
SASSO(颯爽) | 日常生活に必要な歩行能力とバランス能力の向上(転倒予防)を目指すプログラム。 | |
スムースモーション | 凝り固まった筋膜をほぐし、身体の動きを良くするプログラム。ケガの予防等にも効果的。 | |
ビューティーデコルテ美胸 | きれいなデコルテ、バストラインづくりに役立つエクササイズ。姿勢改善や血行、リンパの流れの改善、代謝アップにもつながる。 | |
スマートビューティー振る舞い | 簡単なエクササイズで効率良く機能的に動ける身体をつくることにより、日常の立ち振る舞いを洗練させるプログラム。 | |
ジャングルキャンプ | 様々な動物の動きの模倣を取り入れ、自体重で身体機能を向上させるプログラム。 | |
フープdeシェイプ | フープを用い楽しみながら身体を動かすプログラム。体幹強化やウェストシェイプに効果的。 | |
日本代表選手の輩出 | 世界選手権 | 競泳2選手、飛び込み1選手出場 |
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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