有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001NH9
株式会社ACCESS 研究開発活動 (2014年1月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は7億89百万円であります。
また、当連結会計年度における研究開発活動のセグメントごとの状況は、次のとおりであります。
① ソフトウェア事業(国内)
今後にHTML5やクラウド連携サービスといった先進Web技術に対応したブラウザへの需要が高まっていくことが見込まれる中、世界最小クラスのメモリ容量での安定動作やマルチプラットフォーム対応を実現する高性能・高機能のWebKitベースブラウザ「NetFront®Browser NX」等の研究開発に継続的に取り組みました。
ソフトウェア事業(国内) 連結研究開発費 91百万円
②ソフトウェア事業(海外)
デジタルテレビやカーナビゲーションをはじめとする情報家電向け次世代ブラウザ等の研究開発を行いました。また、様々な情報家電や端末間でコンテンツやサービスがシームレスに連携するマルチスクリーン時代の到来を見据え、DLNAソリューションとHTML5対応ブラウザ技術を統合した次世代DLNA関連ソリューションの研究開発を行いました。
ソフトウェア事業(海外) 連結研究開発費 1億43百万円
③ネットワークソフト事業
インターネットに接続可能な端末が急激に増加していくことで、ネットワーク・トラフィックの爆発的な増加が予測される中、負荷の増大が見込まれるネットワーク機器向けの基盤ソフトウェアである「ZebOS®」の研究開発を行いました。また、サーバやストレージの仮想化が急速に進展する中、クラウド環境を前提とした柔軟なシステム構築を行う際のボトルネックとなるネットワーク仮想化と運用自動化を可能にする次世代クラウド基盤技術であるSDN(Software Defined Network)、及び通信事業者やデータセンタ事業者の柔軟かつ経済的なネットワーク仮想化への移行を支援するSDN対応スイッチ製品「AEROZ™」の研究開発を行いました。
ネットワークソフト事業 連結研究開発費 3億63百万円
④フロントエンド事業
スマートフォンやタブレット端末の急速な市場浸透が進む中、各種サービス事業者向けに新たなサービスを実現するためのソリューションの研究開発を行っております。特に、電子書籍関連の取り組みとして、端末からサーバシステムまでを包括的にサポートする電子出版プラットフォーム「PUBLUS™」シリーズ、及び電子書籍の標準化団体IDPFが公開している電子書籍フォーマットのEPUB規格に準拠した電子書籍ビューワ等の研究開発を行いました。
フロントエンド事業 連結研究開発費 1億90百万円
なお、当社グループは、従来までのフィーチャーフォン向けソフトウェアの受託・ライセンスビジネス中心の事業構造からの転換を図り、今後の事業成長の柱として、当社グループの強みであるスマートデバイス技術やクラウド技術等の事業資産を活用した、企業向けクラウド連携サービスや次世代ネットワークソリューション等の研究開発に取り組んでおりますが、これらの関連費用のうち各事業セグメントに帰属しないものは各セグメントに配賦しております。
また、当連結会計年度における研究開発活動のセグメントごとの状況は、次のとおりであります。
① ソフトウェア事業(国内)
今後にHTML5やクラウド連携サービスといった先進Web技術に対応したブラウザへの需要が高まっていくことが見込まれる中、世界最小クラスのメモリ容量での安定動作やマルチプラットフォーム対応を実現する高性能・高機能のWebKitベースブラウザ「NetFront®Browser NX」等の研究開発に継続的に取り組みました。
ソフトウェア事業(国内) 連結研究開発費 91百万円
②ソフトウェア事業(海外)
デジタルテレビやカーナビゲーションをはじめとする情報家電向け次世代ブラウザ等の研究開発を行いました。また、様々な情報家電や端末間でコンテンツやサービスがシームレスに連携するマルチスクリーン時代の到来を見据え、DLNAソリューションとHTML5対応ブラウザ技術を統合した次世代DLNA関連ソリューションの研究開発を行いました。
ソフトウェア事業(海外) 連結研究開発費 1億43百万円
③ネットワークソフト事業
インターネットに接続可能な端末が急激に増加していくことで、ネットワーク・トラフィックの爆発的な増加が予測される中、負荷の増大が見込まれるネットワーク機器向けの基盤ソフトウェアである「ZebOS®」の研究開発を行いました。また、サーバやストレージの仮想化が急速に進展する中、クラウド環境を前提とした柔軟なシステム構築を行う際のボトルネックとなるネットワーク仮想化と運用自動化を可能にする次世代クラウド基盤技術であるSDN(Software Defined Network)、及び通信事業者やデータセンタ事業者の柔軟かつ経済的なネットワーク仮想化への移行を支援するSDN対応スイッチ製品「AEROZ™」の研究開発を行いました。
ネットワークソフト事業 連結研究開発費 3億63百万円
④フロントエンド事業
スマートフォンやタブレット端末の急速な市場浸透が進む中、各種サービス事業者向けに新たなサービスを実現するためのソリューションの研究開発を行っております。特に、電子書籍関連の取り組みとして、端末からサーバシステムまでを包括的にサポートする電子出版プラットフォーム「PUBLUS™」シリーズ、及び電子書籍の標準化団体IDPFが公開している電子書籍フォーマットのEPUB規格に準拠した電子書籍ビューワ等の研究開発を行いました。
フロントエンド事業 連結研究開発費 1億90百万円
なお、当社グループは、従来までのフィーチャーフォン向けソフトウェアの受託・ライセンスビジネス中心の事業構造からの転換を図り、今後の事業成長の柱として、当社グループの強みであるスマートデバイス技術やクラウド技術等の事業資産を活用した、企業向けクラウド連携サービスや次世代ネットワークソリューション等の研究開発に取り組んでおりますが、これらの関連費用のうち各事業セグメントに帰属しないものは各セグメントに配賦しております。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05168] S1001NH9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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