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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001HCH

有価証券報告書抜粋 ケネディクス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2013年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当連結会計年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。

(1) 財政状態の分析

項目前連結会計年度
(2012年12月31日)
当連結会計年度
(2013年12月31日)
増減
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
流動資産合計28,53649,76321,226
固定資産合計97,73398,635901
資産合計126,270148,39822,128
流動負債合計20,85513,253△7,602
固定負債合計49,34360,80311,460
負債合計70,19974,0563,857
純資産合計56,07174,34118,270
有利子負債63,62366,0252,402
(うちノンリコースローン)(21,640)(28,347)(6,707)
流動比率(%)136.8375.5238.7
自己資本比率(%)40.248.07.8


(資産)
当連結会計期年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて22,128百万円増加し、148,398百万円となりました。これは主に自己勘定保有物件を新たに取得したこと並びに株式発行により資金調達をしたことによるものであります。

(負債)
負債合計につきましては、前連結会計年度末に比べて3,857百万円増加し、74,056百万円となりました。これは主に上記の新規自己勘定保有物件の取得に伴うノンリコースローンの増加によるものであります。また、リファイナンスの実施によって期間を長期化する等借入条件を改善して、財務体質の健全化を積極的に進めてまいりました。

(純資産)
純資産合計につきましては、前連結会計年度末に比べて18,270百万円増加し、74,341百万円となりました。これは主に新株式を発行したことによる資本金及び資本剰余金の増加のほか、当期純利益の発生によるものであります。


(2) 経営成績の分析

当連結会計年度における営業収益は22,456百万円となり、前連結会計年度に比べ1,498百万円増加しております。これをセグメント及びその内訳別でみると次の通りであります。

項目前連結会計年度
(自 2012年1月1日 至 2012年12月31日)
当連結会計年度
(自 2013年1月1日 至 2013年12月31日)
増減
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
アクイジションフィー1,6761,69821

アセットマネジメント事業
アセットマネジメントフィー4,0604,211151
ディスポジションフィー23427439
インセンティブフィー41567△347
その他859980120
7,2467,233△13
不動産投資事業賃貸事業収益89997172
不動産売却収益4,2207,1932,973
匿名組合分配損益10315349
その他4591,074615
5,6829,3933,710
不動産賃貸事業賃貸事業収益8,8785,753△3,124
その他2723720
8,8806,476△2,404
セグメント間の内部営業収益又は振替高△852△647205
合計20,95722,4561,498


(3) キャッシュ・フローの状況の分析

キャッシュ・フローの状況の分析については、「1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05235] S1001HCH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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