有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1003Q6P
株式会社アドバンスクリエイト 連結経営指標等 (2014年9月期)
回次 | 第15期 | 第16期 | 第17期 | 第18期 | 第19期 | |
決算年月 | 2010年9月 | 2011年9月 | 2012年9月 | 2013年9月 | 2014年9月 | |
売上高 | (千円) | 6,773,785 | 7,220,184 | 7,054,046 | 7,625,767 | 7,462,009 |
経常利益 | (千円) | 429,485 | 997,033 | 1,052,611 | 1,258,010 | 1,107,408 |
当期純利益 | (千円) | 446,213 | 665,942 | 569,344 | 648,844 | 655,775 |
包括利益 | (千円) | - | 583,374 | 621,724 | 631,309 | 709,875 |
純資産額 | (千円) | 4,607,625 | 3,738,643 | 3,952,511 | 4,062,082 | 4,352,753 |
総資産額 | (千円) | 7,837,892 | 6,089,122 | 6,826,783 | 7,045,802 | 7,012,198 |
1株当たり純資産額 | (円) | 327.84 | 350.36 | 373.34 | 387.40 | 415.13 |
1株当たり当期純利益金額 | (円) | 40.72 | 61.78 | 53.73 | 61.66 | 62.57 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 40.54 | 60.86 | 52.75 | 60.24 | 60.88 |
自己資本比率 | (%) | 45.8 | 61.4 | 57.9 | 57.6 | 62.0 |
自己資本利益率 | (%) | 12.6 | 18.2 | 14.8 | 16.2 | 15.6 |
株価収益率 | (倍) | 12.77 | 15.54 | 14.52 | 18.91 | 19.58 |
営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,272,759 | 911,428 | 1,401,678 | 732,387 | 489,159 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △631,190 | △616,709 | △246,262 | 174,184 | △12,948 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △718,062 | △1,059,337 | △456,340 | △1,023,912 | △961,806 |
現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 1,182,243 | 417,069 | 1,115,716 | 1,000,049 | 514,457 |
従業員数 | (人) | 301 | 292 | 284 | 270 | 273 |
(外、平均臨時雇用者数) | (40) | (67) | (110) | (152) | (146) |
2.2012年9月期より、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 2010年6月30日)、「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 2010年6月30日公表分)及び「1株当たり当期純利益に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第9号 2010年6月30日)を適用しております。
2012年9月期において1株につき100株の株式分割を行いましたが、2010年9月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
3.当社グループの連結売上高のうち、保険代理店手数料収入については、過年度において、一部の保険代理店手数料収入及びボーナス収入を除いて、原則として保険会社から受領する月次の支払通知書面等の確認書面による入金確定額に基づき計上しておりましたが、第15期において、一部の保険会社の2009年10月1日から2010年6月30日までの新規契約に関して、翌期以降複数年にわたって回収される手数料が一括で支払われるものとみなして計算された金額について保険会社から確認書面を受領し売上計上しております。また、第16期以降は、自社の手数料計算システム開発及び一部の保険会社より計算結果確認書面の受領が可能となったことに伴い、2回目以降手数料の一部について翌1年間に受領する手数料額を計上することとし(以下、かかる確認書面に基づく収益認識を「翌1年基準」とします。)、以降は対応可能な保険会社が増加したことによりその対象範囲を拡大させております。
第16期以降の各期末における、翌1年基準で計上する売掛債権額(税抜)は、第16期(2011年9月期) 521,975千円(対象保険会社数:13社)、第17期(2012年9月期)845,711千円(対象保険会社数:15社)、第18期(2013年9月期)1,160,202千円(対象保険会社数:16社)及び第19期(2014年9月期)
1,269,552千円(対象保険会社数:17社)であります。なお、翌1年基準が売上高に与える影響額は当期末と前期末の売掛債権残高の差額部分であり、売掛債権残高(貸借対照表計上額)と売上高(損益計算書計上額)は必ずしも一致するものではありません。
また、各期において新たに翌1年基準の対象となった保険会社に係る、各期末における翌1年基準で計上する売掛債権額は、第16期(2011年9月期)521,975千円(新規対象保険会社数:13社)、第17期(2012年9月期)116,333千円(新規対象保険会社数:4社)、第18期(2013年9月期)116,507千円(新規対象保険会社数:1社)及び第19期(2014年9月期)48,371千円(新規対象保険会社数:1社)であります。
4.過年度の当社グループの連結売上高には、当社が保有する一部の保険契約の他社への譲渡に伴うPV収入を計上したものが含まれております。上記期間におけるPV収入の計上額は、第15期(2010年9月期) 311,840千円、第16期(2011年9月期)61,160千円及び第17期(2012年9月期)2,020千円であります。
第15期における保険契約の他社への譲渡の総額は1,500,000千円であります。当該金額と上記のPV収入計上額との差額(1,188,159千円)は、一部の保険会社の2009年10月1日から2010年6月30日までの新規契約に関して、翌期以降複数年にわたって回収される手数料が一括で支払われるものとみなして計算された金額について保険会社から確認書面を受領し、すでに売上計上処理を行っていたものになります。
(上記(注)3及び4の詳細につきましては、後述「第一部 企業情報 第2 事業の状況 7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」をご参照ください)
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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