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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002FIG

有価証券報告書抜粋 株式会社コア 事業の内容 (2014年3月期)


沿革メニュー関係会社の状況


当社は、1973年(1973年)コアグループ結成以来、独立系のITソリューションサービス会社として、大手コンピュータメーカの枠組みにとらわれることなく、常にエンドユーザ主体のサービスを中心に、情報サービス産業の核(CORE)と位置付けられることを目標としております。また、「エンベデッドソリューション事業」「ビジネスソリューション事業」及び「プロダクトソリューション事業」の3つの事業セグメントにおいて、40年以上にわたり蓄積したIT技術を駆使し、全方位のトータルソリューションを上流から下流まで一気通貫のサービスとして提供しております。

(1)当社グループの事業ポートフォリオの構成

当社グループでは、事業セグメントの内訳として「事業ポートフォリオ」を設定し、経営環境の変化に即応した経営戦略の実行状況を具体的に開示しております。


事業セグメント事業ポートフォリオ
エンベデッドソリューション事業携帯電話・通信端末
通信インフラ
自動車制御・車載システム
情報家電
FA(注1)・装置制御
その他
ビジネスソリューション事業金融ソリューション
製造ソリューション
流通ソリューション
公共ソリューション
Webソリューション
プロダクトソリューション事業資産管理・PLMソリューション(注2)
電子テロップ
開発支援ツール
その他

(注)1FA(FactoryAutomation):工場の製造工程(設計から出荷まで)にコンピュータを導入して自動化することを意味します。
2 PLM(Product Lifecycle Management):製造業において、製品開発期間の短縮、生産工程の効率化、及び顧客の求める製品の適時市場投入が行えるよう、企画・開発から設計、製造・生産、出荷後のサポートやメンテナンス、生産・販売の打ち切りまで、製品に係る全ての過程を包括的に管理すること、またそのためのITソリューションであります。

(2)当社グループの事業セグメント別の特徴について

情報家電・車載製品・携帯電話など各種電子機器に組込むエンベデッドシステム(組込みソフトウエア)開発を中心とした事業を行っております。

金融、製造、流通、公共といった業種・業務別のビジネスノウハウを基盤に、幅広い業種への情報サービス事業を行っております。

自社製品及びIT関連の各種商品の販売・サポートサービスを提供するとともに、ユーザのソリューションニーズに合わせたトータルシステムインテグレーションサービス等を行っております。



(注)当社では組織を事業部採算制に基づく9つのカンパニーに編成し、事業セグメントの中心的役割としてエンベデッドソリューション事業をエンベデッドソリューションカンパニー、ビジネスソリューション事業をビジネスソリューションカンパニー、プロダクトソリューション事業をプロダクトソリューションカンパニーが担うとともに、残る6つのカンパニー(北海道カンパニー、東関東カンパニー、中部カンパニー、関西カンパニー、中四国カンパニー、九州カンパニー)が国内各地において3つの事業セグメントを展開し、それぞれの地域に根ざした密着型の事業を推進しております。

当連結会計年度において、上記事業内容の区分に採用している報告セグメント区分は「エンベデッドソリューション事業」「ビジネスソリューション事業」及び「プロダクトソリューション事業」に区分しておりましたが、当社グループの事業戦略方針に即した組織再編を踏まえたマネジメント・アプローチの下、翌連結会計年度より「SIビジネス」及び「ソリューションビジネス」にセグメント区分を変更することを2014年4月25日開催の取締役会で決議いたしました。

沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05332] S1002FIG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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