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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10029LM

有価証券報告書抜粋 株式会社日本ケアサプライ 対処すべき課題 (2014年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

介護業界におきましては、高齢者人口の増加と共に市場の拡大が見込まれております。また、介護給付は今後も増え続けることが見込まれ、2015年4月には介護保険制度の改定が予定されております。
こうしたなか、中期経営計画3年目にあたる2014年度の福祉用具サプライ事業につきましては、引き続き福祉用具貸与事業者への後方支援サービスの一層の拡充に努め、2012年4月より福祉用具の貸与・販売に際して福祉用具貸与事業者に求められた「福祉用具サービス計画」の作成支援を強化・充実するなどIT面で競合他社との差別化を進めてまいります。また、営業拠点の新設のほか、レンタル商品の買い替えを促進し、オリジナル商品を含む商品ラインナップの強化を図ってまいります。このほか、レンタル商品のメンテナンス業務の効率化を進め、競争力の維持・向上を図り、売上・市場シェアの拡大を目指してまいります。在宅介護サービス事業につきましては、事業者との共同事業を基本として、引き続き地域に根差した質の高いサービスを提供し、今後成長性やニーズの高まりが予想される首都圏等で訪問看護・リハビリ事業の拡大を中心に複合介護サービスを推進してまいります。これらに加え新たな事業領域の拡充として2013年5月にサイトオープンした通所介護事業所向けポータルサイト「けあピアforデイ」につきましては、今後もサイトの充実に努め、事業の推進を積極的に行ってまいります。
また、コーポレート・ガバナンスの整備及び強化は常に取り組むべき最重要課題の一つであると考えており、事業領域の拡充等の変化に即した、より実効性のある内部統制システムの構築に向け、今後も適宜見直しを図り、経営基盤の強化に努めてまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05381] S10029LM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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