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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100251J

有価証券報告書抜粋 株式会社大林組 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態
当連結会計年度末の資産合計は、「受取手形・完成工事未収入金等」や「土地」が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べて約1,625億円(9.8%)増の約1兆8,188億円となった。
当連結会計年度末の負債合計は、「支払手形・工事未払金等」や「短期借入金」が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べて約1,291億円(10.4%)増の約1兆3,707億円となり、有利子負債残高は前連結会計年度末に比べて約402億円(10.4%)増の約4,284億円となった。
当連結会計年度末の純資産合計は、当期純利益の計上により「利益剰余金」が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べて約334億円(8.1%)増の約4,481億円となった。
この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は22.7%となり、前連結会計年度末より0.5ポイント低下した。

(2)経営成績
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ、建設事業において約1,778億円(13.2%)増の約1兆5,210億円、不動産事業において約150億円(22.5%)減の約516億円、その他において約15億円(4.1%)増の約400億円となった。全体としては、前連結会計年度に比べ約1,644億円(11.4%)増の約1兆6,127億円となった。
損益の面では、当社において工事利益率の低下により完成工事総利益が減少したことなどから、営業利益は前連結会計年度比9.0%減の約319億円、経常利益は前連結会計年度比10.2%減の約401億円となった。一方、当期純利益については、投資有価証券売却益の増加や税金費用の減少などにより、前連結会計年度比63.9%増の約216億円となった。

(3)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載している。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00055] S100251J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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