シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1003KIC

有価証券報告書抜粋 株式会社プラップジャパン 対処すべき課題 (2014年8月期)


業績等の概要メニュー事業等のリスク

(1)PRサービスの強化・拡充
当社グループは、クライアントに対して、既存のPR業務だけでなく、常にマーケットニーズを取り入れたサービスを提供し、企業内外のコミュニケーションに関わる課題を解決していきたいと考えています。近年、ニーズの高いデジタル分野を中心に、高付加価値、高収益の新規サービスの開発を進め、当社グループならではの幅広いサービスラインと総合力を組み合わせることで更なるサービス拡充を図りたいと考えます。また、広報、コミュニケーションにおける講演やセミナー、ワークショップ講師等の需要も増えており、常に新規顧客の開拓に向けた営業活動を進め、受注確度を高めてまいります。

(2)人材への投資・人材育成の強化
当社グループは、人材育成がPR市場の活性化につながるという長期的な視野を持って、高度なコミュニケーション・サービス・スキル習得に向け、社内研修機関を通じた人材教育、研修環境の拡充に尽力しています。グループ全体で営業拡充体制の構築に向けた採用活動を推進し、人的リソースの適正配置及び更なる効率化を図り、収益増を目指してまいります。

(3)中国事業の強化及び新規海外マーケットの開拓
当社中国子会社では、現在2つの現地法人、3つの事業所を拠点に事業を展開しており、日本を代表する大手上場企業を中心にPRサービスを提供し、設立以来、成長を続けています。今後も更なる業務拡大に向けて、人的資源の補完、サービスレベルの向上を図りたいと考えています。また、グローバルな事業展開に向けて、中国に続いた第3の市場進出は常に検討しており、アウトバウンドでのビジネス展開も視野に、市場開拓に向けたリサーチも強化してまいります。

(4)プラップジャパングループの更なる経営体制の効率化
当社グループでは、クライアントに対しグループ内の幅広いサービスを活用し、協業体制を構築しています。今後も当社グループの業容拡大を図るため、社内インフラの一元化やサポート体制の共有を図り、更なる経営資源の有効活用を目指してまいります。

業績等の概要事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05498] S1003KIC)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。