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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002KZ7

有価証券報告書抜粋 日東製網株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年4月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

① 当社グループの財政状態に関しましては、前連結会計年度と比べ、総資産は60百万円増加しました。売上債権は増加しましたが、現金及び預金が減少したこと等によるものです。
負債、純資産の部では、仕入債務や長期借入金等は増加しましたが、発行済社債が満期償還になったこと等により負債は減少しました。また、当期純利益の計上による利益剰余金の増加で純資産も増加しました。
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は、営業活動による資金が559百万円の収入となりましたが、投資活動による資金は有形固定資産の取得等により116百万円の支出となり、財務活動による資金は長短借入金の借入・返済の純増額、社債の償還による支出等により639百万円の支出となりました。この結果、当連結会計年度の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度より減少して332百万円となりました。
② 当社グループの経営成績は、売上高は前期と同様に高水準を維持しました。これは、東日本地区の復興による特需は一段落しましたが、陸上用ネットの売上高増加や、消費税の増税前の駆け込み受注等によるものです。利益面では、陸上用ネットや旋網を中心とした漁網の粗利益率が改善したことで、営業利益は884百万円となりました。営業外収益では前期と比べ為替差益が減少しました。営業外費用は、期中の借入残高の圧縮により支払利息は減少しましたが、保証債務費用は増加し、経常利益は694百万円となりました。特別損益では、固定資産売却益等が発生し、税金等調整前当期純利益は754百万円となり、また、法人税等の計上により当期純利益は497百万円となりました。


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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00578] S1002KZ7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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