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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10029XM

有価証券報告書抜粋 日本テクノ・ラボ株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

研究開発活動は、開発部を中心に行われており、当事業年度における研究開発費の総額は前事業年度より19,609千円増加し、91,051千円(前年同期比27.4%増)となりました。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
なお、当事業年度より、報告セグメントの区分を変更しており、前事業年度との比較は変更後の区分により作成した情報に基づいて記載しております。
① イメージング&プリンタコントローラ事業
当事業におきましては、前年度に引き続き、インクジェットコントローラの開発および新型RIP(*1)を当社の既存のプリンタ制御ソフトウェア(製品名:mistral)に対応させる開発等を行いました。その結果、当事業にかかる研究開発費は17,688千円(前期比19.1%増)となりました。
② ストレージソリューション事業
当事業におきましては、可搬型記憶媒体システムの一部であるデータアーカイバ(製品名:Mnemos NEXT)の開発を行いました。その結果、当事業にかかる研究開発費は21,619千円(前期比175.3%増)となりました。
③ セキュリティ事業
当事業におきましては、前年度に引き続き、SPSEの改良、オプション機能の開発、社内クライアントPCを一元管理するソフトウェア(製品名:WisePatrol)のバージョンアップのための開発およびFireDipperをスマートフォンに対応させるための開発を行いました。その結果、当事業にかかる研究開発費は51,744千円(前期比6.2%増)となりました。
④ ビジネスソリューション事業
当事業におきましては、前事業年度及び当事業年度において研究開発費は発生しておりません。

(*1) RIPとは、ラスターイメージプロセッサのことで、PostScriptで記述されたデータを印刷や表示が可能なビットマップデータに変換するソフトウェア。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05690] S10029XM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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