有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100255Q
株式会社ユビキタスAI 沿革 (2014年3月期)
「Ubiquitous(ユビキタス)」とは、ラテン語で「同時にいたるところに存在する」つまり遍在するという意味です。 1980年代からある「ユビキタス・コンピューティング」や「ユビキタス・ネットワーク」という概念から社名を命名いたしました。
ユビキタス・ネットワーク化が進むと、携帯電話、デジタル家電、ゲーム機器、AV機器など、身の周りのあらゆるものがネットワークに接続されたコンピューターで制御されるようになります。当社の創業者たちは、「いつでも、どこでも、誰でも」面倒な操作なしにユビキタス・ネットワークの利便性を享受できる快適な生活を実現させるために株式会社ユビキタスを設立いたしました。
ユビキタス・ネットワーク化が進むと、携帯電話、デジタル家電、ゲーム機器、AV機器など、身の周りのあらゆるものがネットワークに接続されたコンピューターで制御されるようになります。当社の創業者たちは、「いつでも、どこでも、誰でも」面倒な操作なしにユビキタス・ネットワークの利便性を享受できる快適な生活を実現させるために株式会社ユビキタスを設立いたしました。
年月 | 事項 |
2001年5月 | 東京都渋谷区西原三丁目において株式会社ユビキタスを設立 |
2001年8月 | 本社を東京都新宿区新宿三丁目1番13号京王新宿追分ビル6階に移転 |
2001年11月 | 主力製品となる「Ubiquitous TCP/IP」の開発に成功 |
2003年5月 | 株式会社東芝 デジタルメディアネットワーク社との間でソフトウェア使用許諾契約を締結 「Ubiquitous TCP/IP」がセキュリティ用Webカメラに採用 |
2004年3月 | 株式会社ルネサステクノロジ(現 ルネサスエレクトロニクス株式会社)との間で「Ubiquitous TCP/IP」、「Ubiquitous Media Connect」、「Ubiquitous Rendezvous」に関する包括使用許諾契約を締結 |
2004年12月 | 第三者割当増資を行い、4億5千万円を調達 |
2005年8月 | 任天堂株式会社との間でソフトウェア使用許諾契約を締結 「Ubiquitous TCP/IP」と「Ubiquitous SSL」を基に開発された通信プロトコルスタックが、「ニンテンドーDS」用の通信ライブラリに採用 |
2006年3月 | 本社を東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 新宿センタービルに移転 |
2007年4月 | 松下電器産業株式会社 半導体社(現 パナソニック株式会社 デバイス社)との間で、USB関連ソフトウェアの使用許諾契約を締結 |
2007年11月 | ジャスダック証券取引所NEOに株式を上場(NEOの第一号銘柄) |
2008年8月 | Ubiquitous TCP/IPの累計出荷ライセンス数が一億本を突破 |
2008年9月 | エンサーク株式会社より組込みソフトウェア製品DeviceSQLを取得し、組込みデータベース事業を開始 |
2009年11月 | 「Ubiquitous QuickBoot」の開発に成功 |
2010年2月 | 本社を東京都新宿区西新宿一丁目23番7号 新宿ファーストウエストに移転 |
2010年3月 | 「Ubiquitous QuickBoot」を販売開始 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(NEO市場)に上場 |
2010年9月 | ネットワーク プラットフォームソフトウェア「Ubiquitous Network Framework」累計出荷数2億本を突破 |
2010年10月 | 大阪証券取引所内にJASDAQ市場が開設され、市場区分をJASDAQスタンダードへ移行 |
2010年12月 | 「JASDAQ-TOP20上場投信」組入銘柄に選定 |
2011年3月 | 組込みデータベース「Ubiquitous DeviceSQL」累計出荷ライセンス数が全世界で1,000万本を突破 |
2011年4月 | 電力使用量を計測して無線LAN経由でサーバーにデータを蓄積し、表示を行う“節電の見える化ソリューション”「iRemoTap」の試作開発を発表 |
2011年7月 | 無線LAN用ソリューション「Ubiquitous WPS」を最新規格「WPS2.0」に対応した製品として出荷開始 |
2012年3月 | 本社を東京都新宿区西新宿六丁目10番1号 日土地西新宿ビル20階に移転 |
2012年5月 | 著作権保護付きコンテンツなどをホームネットワーク上で視聴する際に必須となるDTCP-IPコンテンツ保護ソリューション「Ubiquitous DTCP-IP」に、業界初となるDTCP-IP バージョン1.4(DTCP+)対応ソフトウェアライブラリを追加 |
2012年9月 | 電力見える化クラウドサービス 「Navi-Ene(ナビエーネ)」の事業化を開始 |
2012年11月 | 株式会社日立ソリューションズへ世界最小クラス、超高速データベース技術を供与 |
2012年11月 | ECHONET Lite準拠のミドルウェアを開発 |
2012年12月 | 株式会社村田製作所と資本業務提携 |
2013年5月 | Ubiquitous ECHONET Lite がダイキン工業のルームエアコン「うるさら7」に採用 |
2013年9月 | 株式会社村田製作所及びルネサス エレクトロニクス株式会社と車載情報機器の高速ネットワーク技術の共同開発を開始 |
2013年12月 | ワイヤレス環境でのリモートディスプレイ技術「Ubiquitous Miracast™ Solution」を販売開始 |
2014年2月 | IoTを実現するプラットフォーム「dalchymia(ダルキュミア)」の事業化を開始 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05719] S100255Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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