有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10029AD
NANO MRNA株式会社 沿革 (2014年3月期)
年月 | 事項 |
1996年6月 | ナノテクノロジーを利用したミセル化ナノ粒子を医薬品開発に応用・実用化することを目的として、ナノキャリア株式会社を東京都世田谷区に設立 |
1999年10月 | 千葉県柏市の東葛テクノプラザ内に本社を移転し、研究所を開設 |
2001年1月 | 株式会社先端科学技術インキュベーションセンター(現:株式会社東京大学TLO)と「シスプラチン内包高分子ミセル」に関する実施許諾契約書を締結 |
2002年6月 | 日本化薬株式会社とパクリタキセルミセルに関する実施許諾基本契約を締結 |
2003年7月 | 東京都中央区に東京オフィスを開設 |
2004年5月 | 国立大学法人東京大学及び株式会社東京大学TLOと「ジアミノシクロヘキサン白金(II)とポリ(カルボン酸)セグメント含有ブロック共重合体との配位錯体、その抗腫瘍剤」に関する実施許諾契約書を締結 |
2004年8月 | 千葉県柏市の東大柏ベンチャープラザ内に本社及び研究所を移転・拡充 |
2008年3月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2008年9月 | 台湾のOrient Europharma Co.,Ltd.とナノプラチン®(NC-6004)のアジア地域におけるライセンス及び共同開発契約締結 |
2011年9月 | 興和株式会社と、エピルビシンミセル(NC-6300/K-912:pH応答性ミセル)製剤の全世界におけるライセンス及び共同開発に関する契約を締結 |
2012年7月 | パクリタキセルミセル(NK105)の第Ⅲ相比較臨床試験(転移・再発乳がん)開始 |
2012年7月 | 株式会社アルビオンと新化粧品素材の共同開発及び化粧品の商業化に関する共同開発契約を締結 |
2012年10月 | Orient Europharma Co., Ltd.とナノプラチン®(NC-6004)のアジア地域を対象とする開発及び販売権に加え、全世界を対象とする製造権を付与する新たなライセンス契約を締結 |
2012年10月 | ナノプラチン®(NC-6004)の日本国内における第I相臨床試験開始 |
2013年6月 | 信越化学工業株式会社とポリマーの開発に関する共同研究契約を締結 |
2013年9月 | エピルビシンミセル(NC-6300/K-912:pH応答性ミセル)の日本国内における第I相臨床試験開始 |
2013年12月 | ダハプラチン誘導体ミセル(NC-4016)の米国における第Ⅰ相臨床試験開始 |
2014年2月 | ナノプラチン®(NC-6004)のアジア地域における第Ⅲ相臨床試験開始 |
2014年6月 | 千葉県柏市若柴に本社及び研究所並びに東京オフィスを移転・統合 |
2014年6月 | エーザイ株式会社との間で同社所有の新規医薬品候補品に関するライセンス契約を締結 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05728] S10029AD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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