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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002D9L

有価証券報告書抜粋 大建工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、過去の実績や合理的な方法等で処理しておりますが、引当金や資産の陳腐化等による評価減等につきましては、財政状態及び経営成績に影響を与える見積り額にて計上しております。なお、見積り特有の不確実性が存在するため、実際の結果とこれらの見積り額が異なる場合があります。

(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載しているとおりであります。

(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載しているとおりであります。

(4)経営戦略の現状と見通し
① 会社の経営の基本方針
当社グループは、「人と空間・環境の調和をテーマに顧客本位の経営を行う」という経営理念のもと、顧客の変化に柔軟に対応した施策にて、成長市場・成長分野での売上拡大を進めてまいります。

② 目標とする経営指標
当社グループは、企業価値の向上と財務体質の強化を図るための経営指標として、総資産利益率(ROA)を重視しつつ、キャッシュフロー経営に徹しており、最終目標は株主資本利益率(ROE)の向上に置いております。

③ 中長期的な会社の経営戦略と会社の対処すべき課題
当社グループは、2011年度からスタートしている中期経営計画(5ヵ年)に基づき、従来の取り組みや考え方からの大転換を図り、新設住宅着工戸数に左右されない事業構造の構築を進めてまいります。その中でも、成長市場・成長分野と位置づけているリフォーム市場、海外市場、産業資材分野及びエンジニアリング市場において、売上拡大のための経営資源の積極的な投入を行ってまいります。

また、対処すべき課題として、以下5項目を重点に取り組んでまいります。
・「消費者目線」で新たな領域(顧客・市場)に挑戦する。
・品質に裏付けられた「信頼」を更に強固なものとする。
・エコと住環境の質的向上にこだわった商品開発と空間提案で社会に貢献する。
・女性社員や海外人材の登用、熟練者の活用など人材の多様性を尊重する土壌づくりを推進する。
・CSR経営を徹底する。

(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載しているとおりであります。

(6)経営者の問題認識と今後の方針について
経営者の問題認識と今後の方針については、「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」に記載しているとおりであります。


研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00619] S1002D9L)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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