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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001HWJ

有価証券報告書抜粋 ダイナパック株式会社 沿革 (2013年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は、2005年1月1日をもって日本ハイパック株式会社と合併し、商号をダイナパック株式会社として新発足いたしました。
なお、当社(1948年11月25日設立)は、1975年1月1日を合併期日として、名古屋市中区錦三丁目14番15号所在の大日本紙業株式会社(旧大日本紙業株式会社、1962年8月1日設立)の株式額面金額を変更するため同社を吸収合併しました。
合併前の当社は休業状態であり、従って、法律上消滅した旧大日本紙業株式会社が実質上の存続会社であるため、特に記載のない限り、実質上の存続会社に関して記載しております。

ダイナパック株式会社として新発足後の主要事項は次のとおりです。
年月事項
2005年1月分社型新設分割の方法により生産にかかわる営業の一切を大日本紙業分割準備株式会社に承継した大日本紙業株式会社(存続会社、現・ダイナパック株式会社)と、同じ方法により生産にかかわる営業の一切を日本ハイパック分割準備株式会社に承継した日本ハイパック株式会社(消滅会社)が合併し、ダイナパック株式会社に商号を変更
(以下、合併してからの沿革を記載しております。)
2005年7月大日本紙業株式会社土岐工場と株式会社ユニオンパックの本社工場を経営統合
2005年7月中国広東省深圳市に愛柏包装制品貿易(深圳)有限公司を設立(現連結子会社)
2005年9月ベトナムのハノイ市に駐在員事務所を開設
2005年10月株式会社エコリーブの株式を取得し、子会社とする
2006年5月
2006年10月
ベトナムのNEW TOYO DYNAPAC CO.,LTD.に出資
中央紙器工業株式会社と業務提携の契約を締結
2007年9月NIPPON HI-PACK(THAILAND)CO.,LTD.の全保有株式を売却
2007年12月NEW TOYO DYNAPAC CO.,LTD.(現:DYNAPAC(HANOI)CO.,LTD.、現連結子会社)に追加出資し、子会社とする
2009年3月株式会社大成の株式を取得し、持分法適用関連会社とする
2009年5月愛知県みよし市にダイナパック株式会社みよし事業所を設立し、製造を開始
日本ハイパック株式会社名古屋工場を閉鎖し、みよし事業所に移転
2009年7月大日本紙業株式会社と株式会社ディー・ピー・エスを合併(存続会社大日本紙業株式会社、(現:ダイナパック株式会社))
サン・パッケージ株式会社と株式会社パックスアイチを合併(存続会社サン・パッケージ株式会社)。商号を多治見ダイナパック株式会社(現連結子会社)に変更
2009年8月大日本紙業株式会社大府工場を閉鎖し、みよし事業所に移転
2010年1月株式会社東装を吸収合併
2010年7月大日本紙業株式会社、日本ハイパック株式会社、東日本ハイパック株式会社および新日本ハイパック株式会社を吸収合併
株式会社ユニオンパックが土岐ダイナパック株式会社に、宮城ハイパック株式会社が宮城ダイナパック株式会社に、富士ハイパック株式会社が宇都宮ダイナパック株式会社に、沼津ハイパック株式会社が沼津ダイナパック株式会社に、NIPPON HI-PACK(MALAYSIA)SDN.BHD.がDYNAPAC(M)SDN.BHD.にそれぞれ商号を変更
2010年8月HI-PACK(HK)LTD.がDYNAPAC(HK)LTD.に商号を変更
2010年9月株式会社エコリーブが清算結了し消滅
愛柏包装制品貿易(深圳)有限公司が泰納包装制品貿易(深圳)有限公司に商号を変更
2010年10月山形ハイパック株式会社を吸収合併
蘇州太陽包装有限公司が泰納包装(蘇州)有限公司に商号を変更
2011年9月亦普(上海)包装技術有限公司が清算結了し消滅

なお、2005年1月1日合併前の大日本紙業株式会社と日本ハイパック株式会社の沿革は以下のとおりです。
(1)大日本紙業株式会社
年月事項
1962年8月三和印刷株式会社と堤紙工株式会社との合併により設立
1966年2月愛知県海部郡蟹江町に蟹江工場(現・蟹江事業所)を設立し、グラビア印刷の製造を開始
1974年6月製造子会社のサン興業株式会社(サン・パッケージ株式会社に商号変更、現連結子会社)を設立
1975年1月額面変更のため大日本紙業株式会社(旧ニシキ紙業株式会社)と合併
1976年2月茨城県筑波郡に茨城事業所(現・つくば事業所)が完成し稼動を開始
1976年7月名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場
1977年5月東京都中央区東日本橋に東京営業所を開設
1977年5月カゴメ家具株式会社の株式を取得し、子会社とする
1990年3月株式会社トーカイシステムを設立
1993年10月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
1995年11月製造子会社のサン・プリプレス株式会社を設立
1995年11月製造子会社の蘇州太陽包装有限公司(現・泰納包装(蘇州)有限公司、現連結子会社)を設立
1996年9月株式会社東装の株式を取得し、子会社とする
2000年12月神原段ボール株式会社(現連結子会社)の株式を取得し、子会社とする
2001年3月日本ハイパック株式会社と業務提携および資本提携の契約を締結
2001年3月株式会社ユニオンパック(現・土岐ダイナパック株式会社、現連結子会社)の株式を取得し、子会社とする
2002年1月新生パッケージ株式会社の株式を株式交換により取得し、子会社とする
2003年1月サン・パッケージ株式会社とカゴメ家具株式会社を合併(存続会社サン・パッケージ株式会社)
株式会社ユニオンパックと新生パッケージ株式会社を合併(存続会社株式会社ユニオンパック)
2003年7月株式会社ユニオンパックと株式会社トーカイシステムを合併(存続会社株式会社ユニオンパック)
2004年2月日本ハイパック株式会社と合併することを内容とする基本合意書の締結
2004年6月サン・プリプレス株式会社と日本ハイパック株式会社の製版部門と事業統合し、商号を株式会社ディー・ピー・エスに変更
2004年12月大高事業所を株式会社ユニオンパックの本社敷地内へ移転
2005年1月大日本紙業分割準備株式会社を設立し、生産にかかわる営業の一切を承継し、商号をダイナパック株式会社に変更

(2)日本ハイパック株式会社
年月事項
1950年12月岐阜県恵那郡大井町にて、昭和段ボール株式会社を設立し、段ボール及び段ボール箱の製造を開始
1960年9月愛知県春日井市如意申町に春日井工場を新設し、製造を開始
1963年5月本社を名古屋工場に移転
1963年5月長野県松本市に昭和紙器株式会社(現・松本事業所)を設立
1964年12月埼玉県川越市に東京工場(現・川越事業所)を新設し、製造を開始
1965年9月日本ハイパック株式会社に商号変更
1966年4月宮城紙業株式会社(現・宮城ダイナパック株式会社)を買収(現連結子会社)
1968年2月福島県福島市に日本ユニパック株式会社(現・福島事業所)を設立
1973年5月静岡県磐田郡に静岡工場(現・静岡事業所)を新設し、製造を開始
1984年3月愛知県春日井市に山岸段ボール株式会社(1992年6月に株式会社パックスアイチに商号変更)を設立
1988年4月愛知県春日井市に日本物流株式会社を設立
1988年4月山形県山形市に山形ハイパック株式会社を設立
1993年11月マレーシアにNIPPON HI-PACK(MALAYSIA)SDN.BHD.(現・DYNAPAC(M)SDN.BHD.)を設立(現連結子会社)
1994年7月香港にHI-PACK(HK)LTD.(現・DYNAPAC(HK)LTD.)を設立(現連結子会社)
1995年7月沼津紙器株式会社(現・沼津ダイナパック株式会社)を買収(現連結子会社)
1996年2月タイにNIPPON HI-PACK(THAILAND)CO.,LTD.を設立
1997年6月栃木県河内郡に富士製函株式会社(現・宇都宮ダイナパック株式会社)を設立(現連結子会社)
2001年3月大日本紙業株式会社と業務提携および資本提携の契約を締結
2003年3月中国に亦普(上海)包装技術有限公司を設立
2004年2月大日本紙業株式会社と合併することを内容とする基本合意書の締結
2004年6月製版部門とサン・プリプレス株式会社の事業統合
2004年12月日本物流株式会社を吸収合併
2005年1月日本ハイパック分割準備株式会社を設立し、生産にかかわる営業の一切を承継

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00668] S1001HWJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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