有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10020VZ
ニッポン高度紙工業株式会社 沿革 (2014年3月期)
年月 | 事項 |
1941年8月 | ビスコース加工紙「高度紙」の製造および販売を目的として、高知市にニッポン高度紙工業株式会社を設立 |
1943年4月 | 電解コンデンサ用セパレータの生産を開始 |
1954年11月 | 1号抄紙機を設置し、「機械抄き」タイプの電解コンデンサ用セパレータの生産を開始 |
1961年11月 | 2号抄紙機を設置し、日本で初めて二重紙の生産を開始 |
1963年4月 | 電解コンデンサ用セパレータの輸出(中国、台湾、ブラジル等)を開始 |
1966年3月 | 3号抄紙機運転開始 |
1968年4月 | マンガン乾電池用セパレータの生産を開始 |
1968年8月 | 高知県吾川郡(現:高知市)春野町にて春野工場(現:本社工場)操業開始、5号抄紙機運転開始 |
1969年8月 | 6号抄紙機運転開始 |
1971年10月 | 旧本社・本社工場を閉鎖し、本社を高知県吾川郡(現:高知市)春野町に移転、2号機・3号機を春野工場(現:本社工場)に移設 |
1971年12月 | 2号機と3号機を組み合わせた7号抄紙機運転開始 |
1972年8月 | 本州製紙㈱(現:王子エフテックス㈱)と電解コンデンサ用セパレータについて業務提携 |
1976年4月 | 低インピーダンス電解コンデンサ用セパレータを開発 |
1977年8月 | アルカリマンガン乾電池用セパレータを開発 |
1983年4月 | 開発部(現在の機能性樹脂部門)を発足させ耐熱性樹脂の研究開発を開始 |
1985年3月 | 8号抄紙機運転開始 |
1987年3月 | 耐熱性樹脂「ソクシール」の製造設備を設置、現在の機能性樹脂部門の事業活動開始 |
1987年4月 | おむつ濡れセンサー販売開始 |
1987年5月 | 不織布製造設備を設置 |
1988年1月 | 10号抄紙機運転開始 |
1989年4月 | 無水銀アルカリ電池用セパレータを開発 |
1992年6月 | 高知県安芸市にて安芸工場操業開始、11号抄紙機運転開始 |
1992年11月 | 不織布設備技術販売の初成約 |
1992年12月 | ニッケル水素電池用セパレータを開発 |
1995年4月 | 安芸工場にてスパンボンド不織布製造設備運転開始 |
1995年8月 | 安芸工場にて12号抄紙機運転開始 |
1996年2月 | 日本証券業協会に店頭登録 |
2000年6月 | 春野工場(現:本社工場)に回路基板(FPC)新工場を建設 |
2001年8月 | 春野工場(現:本社工場)にてN-1号抄紙機運転開始 |
2002年6月 | マレーシアに現地法人NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA)SDN.BHD.(現・連結子会社)を設立 |
2003年7月 | 中国・蘇州に合弁会社蘇州萬旭光電通信有限公司を設立(2013年4月に当社出資持分を譲渡) |
2004年8月 | 高知県南国市にて南国工場操業開始 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2009年5月 | リチウムイオン電池用セパレータ市場に本格参入 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併にともない、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場 |
2012年10月 | 鳥取県米子市にて米子工場操業開始、R-1号抄紙機運転開始 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合にともない、東京証券取引所JASDAQ市場(スタンダード)に上場 |
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