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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002169

有価証券報告書抜粋 NISSHA株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

当連結会計年度末における総資産は1,061億40百万円となり前連結会計年度末(2013年3月期末)に比べ88億24百万円減少しました。
流動資産は480億81百万円となり前連結会計年度末に比べ111億99百万円減少しました。主な要因は、受取手形及び売掛金が57億43百万円、現金及び預金が37億2百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は580億58百万円となり前連結会計年度末に比べ23億74百万円増加しました。主な要因は、関係会社株式の取得およびその他有価証券の時価の変動等により投資有価証券が23億86百万円、設備投資により有形固定資産が9億39百万円増加したこと等によるものであります。
当連結会計年度末における負債は544億63百万円となり前連結会計年度末に比べ160億9百万円減少しました。
流動負債は448億12百万円となり前連結会計年度末に比べ163億31百万円減少しました。主な要因は、短期借入金が40億4百万円、その他に含まれる設備未払金が35億77百万円、支払手形及び買掛金が38億86百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は96億50百万円となり前連結会計年度末に比べ3億22百万円増加しました。主な要因は、投資有価証券の時価の変動等により繰延税金負債が5億39百万円増加したこと等によるものであります。
当連結会計年度末における純資産は516億76百万円となり前連結会計年度末に比べ71億84百万円増加しました。
当連結会計年度における経営成績につきましては、売上高は、前連結会計年度に比べ24.0%増加し1,109億22百万円となりました。このうち海外売上高は809億66百万円であり、連結売上高に占める割合は73.0%であります。海外売上高は主として産業資材およびディバイスによるものであります。また、売上原価は前連結会計年度に比べ12.4%増加の938億98百万円、販売費及び一般管理費は前連結会計年度に比べ18.8%増加の150億89百万円となりました。
その結果、営業利益は19億35百万円(前連結会計年度は67億83百万円の営業損失)となりました。
営業外損益については、前連結会計年度は為替差益などを主とした営業外収益を29億63百万円計上する一方で、支払補償費などを主とした営業外費用を8億23百万円計上したのに対して、当連結会計年度では為替差益などを主とした営業外収益を37億71百万円計上する一方で、持分法による投資損失などを主とした営業外費用を5億23百万円計上しました。
その結果、経常利益は51億82百万円(前連結会計年度は46億43百万円の経常損失)となりました。
特別損益については、固定資産売却益として4億17百万円計上する一方で、固定資産除売却損として2億39百万円を計上しました。
これらの結果、当期純利益は39億67百万円(前連結会計年度は54億38百万円の当期純損失)となりました。また、1株当たり当期純利益は92円46銭(前連結会計年度の1株当たり当期純損失は126円72銭)となりました。
キャッシュ・フローの状況の分析については、「1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00703] S1002169)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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