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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1003O64

有価証券報告書抜粋 株式会社中央経済社ホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年9月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1) 財政状態の分析

(資産)
流動資産につきましては、現金及び預金の減少42百万円があったものの受取手形及び売掛金の増加86百万円により前連結会計年度末に比べ33百万円増加して、3,891百万円となりました。
固定資産につきましては、のれんの減少19百万円、長期貸付金の減少39百万円などにより前連結会計年度末に比べ67百万円減少して、1,069百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ33百万円減少して、4,960百万円となりました。
(負債)
流動負債につきましては、未払消費税等の増加24百万円があったもののその他のうち未払金の減少73百万円により前連結会計年度末に比べ56百万円減少して、844百万円となりました。
固定負債につきましては、退職給付に係る負債(前連結会計年度は退職給付引当金)の増加14百万円により前連結会計年度末から14百万円増加して、288百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ41百万円減少して、1,133百万円となりました。
(純資産)
純資産につきましては、利益剰余金の減少3百万円があったもののその他有価証券評価差額金の増加11百万円により前連結会計年度末に比べ7百万円増加し、3,826百万円となりました。

(2) 経営成績の分析

当連結会計年度は、売上高3,119百万円(前連結会計年度比15.2%増)、差引売上総利益1,053百万円(前連結会計年度比8.3%増)、営業利益64百万円(前連結会計年度比46.3%増)、経常利益93百万円(前連結会計年度比34.2%増)、当期純利益33百万円(前連結会計年度比33.9%減)となりました。
書籍の出版点数は前連結会計年度をやや下回りましたが、適正配本による返品の減少などにより、売上が増加いたしました。これにより、営業利益率が前連結会計年度を0.44ポイント上回りましたが、投資有価証券評価損10百万円計上したことに加え、法人税等が前連結会計年度を31百万円上回ったことにより、売上高に対する当期純利益率は前連結会計年度を0.81ポイント下回りました。

(3) キャッシュ・フローの分析

当連結会計年度におけるキャッシュ・フローについては、「1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00723] S1003O64)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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