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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002BMH

有価証券報告書抜粋 セントラル硝子株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


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(1)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末の総資産は、241,233百万円となり、前連結会計年度末に比較しまして3,850百万円増加しました。主な増加要因は、投資有価証券の時価上昇による増加により、固定資産が6,727百万円増加したことによるものです。
負債は106,047百万円となり、5,918百万円減少しました。主な減少要因は、長期借入金の減少により、固定負債が6,107百万円減少したことによるものです。
純資産は135,185百万円となり、自己資本比率は、3.2%増加し55.3%となりました。

(2)経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ18,037百万円(10.4%)増加し、191,581百万円となりました。営業利益は、前連結会計年度に比べ2,556百万円(33.8%)増加し、10,111百万円となりました。売上高及び営業利益の概要は「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載のとおりであります。
経常利益は、営業外損益が14百万円の増益となったことから、前連結会計年度に比べ、2,571百万円(28.1%)増加し、11,715百万円となりました。
特別利益は固定資産売却益の計上等により、前連結会計年度に比べ729百万円増加し、734百万円となりました。
特別損失は減損損失の計上等により、前連結会計年度に比べ3,324百万円増加し、3,704百万円となりました。
この結果、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度に比べ23百万円減少し、8,745百万円となり、当期純利益は、前連結会計年度に比べ142百万円増加し、5,003百万円となりました。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載のとおりであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00769] S1002BMH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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