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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002B23

有価証券報告書抜粋 日本カーバイド工業株式会社 対処すべき課題 (2014年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


今後のわが国経済は、消費税引き上げに伴う個人消費などへの影響で、国内実質GDPはマイナスと見込まれるものの、先進国等の経済環境の改善に伴う外需の拡大などから、引き続き緩やかに景気は回復すると期待されます。
このような認識のもと、当社グループは、現在実行中の2013年度を初年度とする中期経営プラン“ACTIVE-2015”の最終年度目標を達成するために、2014年度は全ての事業、業務、個人の質的な向上と果敢な挑戦を通じ、体質強化を着実に前に進め“ACTIVE-2015”2年目の業績目標の達成を目指してまいります。
具体的には、
(1)全ての業務品質の向上を図る
・徹底した安全・品質確保の継続と強靭なコスト体質の獲得
・事業内及び部門間シナジーの加速による成果の実現
・事業生産性の再検証の実施と戦略的な業績改善施策の迅速導入
(2)全ての従業員の挑戦・成長を通じ、組織力・対応力の強化、向上を目指す
(3)積極的なコミュニケーションを促進し、明るく活発な風土創りを進める
これらを2014年度の合言葉「GO forward!前に進もう」のもと実行してまいります。
なお、“ACTIVE-2015”の最終年度である2015年度(2016年3月期)計画は、初年度の業績が当初の計画を下回ったこともあり、以下のとおり昨年策定した経営指標を見直しましたが、経常利益については依然過去最高水準であり、この経営指標の達成を目指してまいります。
2015年度(2016年3月期)目標
売上高600億円以上
経常利益45億円以上
フリー・キャッシュ・フロー45億円以上(3年間)
有利子負債残高200億円以下
(含 受取手形割引高)



生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00777] S1002B23)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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