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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002D01

有価証券報告書抜粋 オーナンバ株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発につきましては「日本」セグメントに属する、当社の技術生産統括部技術部及び連結子会社であるユニオンマシナリ株式会社の技術部門で主として次のテーマに取り組んでおります。今後は両社の研究開発部門が密接な連携・協力関係を保ち、顧客ニーズにベストマッチする製品開発を推進してまいります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は367,628千円であります。

(1)新エネルギー部門
新エネルギー部門では、特殊用途向け太陽光発電用配線ユニット(PVU)の開発に着手しました。
また、太陽光発電インテリジェントモニタリングシステム(PVU-Finder)、及び低圧連系(50kw未満)用太陽光発電インテリジェントモニタリングシステム(PVU-Finder mini)を開発しました。
当部門に係る研究開発費は274,513千円であります。

(2)ワイヤーハーネス部門
ワイヤーハーネス部門では、家庭用電化製品向け、産業用機器向け、情報通信機器向け、自動車部品向け等のワイヤーハーネスの高付加価値化、高性能化及び低コスト化に向けて継続的に研究開発活動を続けております。
当部門における研究開発費は16,106千円であります。

(3)電線部門
電線部門では、アミューズ用高屈曲電線を開発し、ユーザー承認を取得し販売を開始しました。
当部門に係る研究開発費は37,773千円であります。

(4)ハーネス加工用機械・部品部門
ハーネス加工用機械・部品部門では、ハーネス加工用機械、産業用機器の部品及びモジュール等の開発を行っております。
当部門に係る研究開発費は39,235千円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00846] S1002D01)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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