天馬株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)

当連結会計年度の研究開発につきましては、お客様最優先、品質第一主義の立場に立って、お客様に信頼され愛され、お客様と喜びを分かち合える製品を開発すべく、日々努力を重ねてまいりました。当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費は3億76百万円であります。特に当社グループの国内におけるコア事業であるハウスウエア合成樹脂製品分野につきましては、お客様のライフスタイルや嗜好の変化に対応した製品開発を進め、他社との一層の差別化を図りました。これらは、フィッツプラスの新製品である、生活を彩る色鮮やかな「フィッツプラス ライン シリーズ」及び上質さとナチュラル感を兼ね備えた「フィッツプラス メッシュ シリーズ」、すっきりかたづく引出し収納「フェミーネ ケース シリーズ」、さりげない機能とたっぷり収納力「プロフィックス スタイルケース シリーズ」、上下両面が使える、積み重ねラック収納「プロフィックス ルームラック シリーズ」、小物をすっきり整理できる「プロフィックス ルームケースプチ」等であります。