有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001UFH
三井住友建設株式会社 生産、受注及び販売の状況 (2014年3月期)
当社グループが営んでいる事業の大部分を占める建設事業では生産実績を定義することが困難であるため、「生産の状況」は記載していません。また、連結子会社においては受注生産形態をとっていない事業もあることから、報告セグメントごとに受注規模を金額あるいは数量で示すことはしていません。
よって、受注及び販売の状況については、可能な限り「7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」において報告セグメントの種類に関連付けて記載しています。
なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりです。
受注工事高及び完成工事高の状況
① 受注工事高、完成工事高及び次期繰越工事高
期別 | 区分 | 前期繰越 工事高 (百万円) | 当期受注 工事高 (百万円) | 計 (百万円) | 当期完成 工事高 (百万円) | 次期繰越 工事高 (百万円) |
前事業年度 (自2012年4月1日 至2013年3月31日) | 土木工事 | 135,202 | 85,732 | 220,934 | 91,977 | 128,957 |
建築工事 | 168,689 | 204,873 | 373,562 | 164,050 | 209,512 | |
計 | 303,891 | 290,605 | 594,497 | 256,027 | 338,469 | |
当事業年度 (自2013年4月1日 至2014年3月31日) | 土木工事 | 128,957 | 134,582 | 263,539 | 88,499 | 175,039 |
建築工事 | 209,512 | 167,549 | 377,061 | 192,112 | 184,949 | |
計 | 338,469 | 302,131 | 640,601 | 280,612 | 359,989 |
(注)1 前事業年度以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注工事高にその増減額を含みます。したがって、当期完成工事高にもかかる増減額が含まれます。
2 次期繰越工事高は(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)です。
② 受注工事高
期別 | 区分 | 国内 | 海外 | 計 (B) (百万円) | ||
官公庁 (百万円) | 民間 (百万円) | (A) (百万円) | (A)/(B) (%) | |||
前事業年度 (自2012年4月1日 至2013年3月31日) | 土木工事 | 68,411 | 11,925 | 5,394 | 6.3 | 85,732 |
建築工事 | 7,003 | 179,025 | 18,844 | 9.2 | 204,873 | |
計 | 75,414 | 190,951 | 24,239 | 8.3 | 290,605 | |
当事業年度 (自2013年4月1日 至2014年3月31日) | 土木工事 | 86,601 | 12,068 | 35,913 | 26.7 | 134,582 |
建築工事 | 6,410 | 145,703 | 15,434 | 9.2 | 167,549 | |
計 | 93,011 | 157,771 | 51,347 | 17.0 | 302,131 |
③ 受注工事高の受注方法別比率
工事受注方法は、特命と競争に大別されます。期別 | 区分 | 特命(%) | 競争(%) | 計(%) |
前事業年度 (自2012年4月1日 至2013年3月31日) | 土木工事 | 18.3 | 81.7 | 100 |
建築工事 | 59.2 | 40.8 | 100 | |
当事業年度 (自2013年4月1日 至2014年3月31日) | 土木工事 | 17.5 | 82.5 | 100 |
建築工事 | 49.1 | 50.9 | 100 |
(注) 百分比は請負金額比です。
④ 完成工事高
期別 | 区分 | 国内 | 海外 | 計 (B) (百万円) | ||
官公庁 (百万円) | 民間 (百万円) | (A) (百万円) | (A)/(B) (%) | |||
前事業年度 (自2012年4月1日 至2013年3月31日) | 土木工事 | 59,639 | 14,687 | 17,650 | 19.2 | 91,977 |
建築工事 | 4,075 | 140,679 | 19,294 | 11.8 | 164,050 | |
計 | 63,714 | 155,367 | 36,945 | 14.4 | 256,027 | |
当事業年度 (自2013年4月1日 至2014年3月31日) | 土木工事 | 59,472 | 16,171 | 12,856 | 14.5 | 88,499 |
建築工事 | 2,861 | 170,664 | 18,586 | 9.7 | 192,112 | |
計 | 62,333 | 186,835 | 31,442 | 11.2 | 280,612 |
(注)1 海外工事の地域別割合は、次のとおりです。
地域 | 前事業年度 (%) | 当事業年度 (%) | |
アジア | 95.0 | 94.9 | |
その他 | 5.0 | 5.1 | |
計 | 100 | 100 |
2 完成工事のうち主なものは、次のとおりです。
前事業年度
区分 | 発 注 者 | 工 事 名 称 |
土木工事 | 西日本高速道路株式会社 | 東九州自動車道 都農インターチェンジ工事 |
ベトナム運輸省 | ハノイ市環状3号線建設工事 パッケージ2 | |
国土交通省 | 2008年度 19号桟1号橋建設工事 | |
建築工事 | 三井不動産レジデンシャル株式会社 | (仮称)大倉山1丁目計画新築工事 |
Panasonic India Pvt. Ltd | パナソニック・ジャジワール工場建設工事 | |
ナガセ医薬品株式会社 | 第2注射棟建設工事 |
当事業年度
区分 | 発 注 者 | 工 事 名 称 |
土木工事 | 国土交通省 | 京都第二外環状道路 西山トンネル奥海印寺工区工事 |
東京地下鉄株式会社 | 有楽町線豊洲駅改良土木工事 | |
西日本高速道路株式会社 | 東九州自動車道 田久保川橋(PC上部工)工事 | |
建築工事 | 諏訪2丁目住宅マンション建替組合 | 諏訪2丁目住宅マンション建替事業 |
三井不動産株式会社 | ららぽーとTOKYO-BAY西館建替え計画新築工事 | |
日本電産株式会社 | (仮称)日本電産株式会社 中央モーター基礎技術研究所新築工事 |
3 前事業年度及び当事業年度ともに完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。
⑤ 次期繰越工事高(2014年3月31日現在)
区分 | 国内 | 海外 | 計 (B) (百万円) | |||
官公庁 (百万円) | 民間 (百万円) | (A) (百万円) | (A)/(B) (%) | |||
土木工事 | 122,685 | 9,869 | 42,484 | 24.3 | 175,039 | |
建築工事 | 9,256 | 163,949 | 11,743 | 6.4 | 184,949 | |
計 | 131,941 | 173,819 | 54,227 | 15.1 | 359,989 |
(注) 次期繰越工事のうち主なものは、次のとおりです。
区分 | 発 注 者 | 工 事 名 称 |
土木工事 | カンボジア交通省 | ネアックルン橋梁建設工事 |
国土交通省 | 近畿自動車道紀勢線黒崎トンネル工事 | |
愛知県 企業庁 | 内陸用地造成事業 豊田・岡崎地区 中工区 整地工事 | |
建築工事 | 住友不動産株式会社 | (仮称)晴海三丁目西地区A2・A3街区計画新築工事 |
伊藤忠都市開発株式会社 三菱地所レジデンス株式会社 大栄不動産株式会社 | (仮称)多摩平の森N街区プロジェクト新築工事 | |
防衛省 | 嘉手納(25)管理棟(659)新設建築工事 |
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 経営上の重要な契約等
- 研究開発活動
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00085] S1001UFH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。