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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002E40

有価証券報告書抜粋 ヤマト・インダストリー株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

セグメントごとの研究開発活動を示すと次の通りであります。

(合成樹脂成形関連事業)

・各種解析を用いたコンカレントエンジニアリング体制にて、引き続き製品設計・開発案件の積極的な取り込みを進めて行くと共に、より進めた形の「コラボレーション」に対応できる様努めてゆく所存です。

(物流機器関連事業)

・上半期中に、新型スルーテナーを市場投入予定です。
・LRCにおける細かなユーザーニーズに対応できるよう数種のオプションパーツを検討中です。
・規格品の品質向上、コストダウンを目指し部品、構造の見直し等の改善も進めております。

(その他 開発部)

①植物工場向け専用機器の開発
・植物工場の合理化・省力機器を開発しています。
・現在、野菜の収穫時の作業を効率化する機器を開発し、一部の機種ではすでに植物工場で運用されています。
・また、新たな用途の機器も試作検討中です。
②環境に優しいスタンド看板の開発
・高輝度のLEDを効率よく配置し、省電力でも明るいスタンド看板を開発しました。
・従来のスタンド看板と比較して、明るさは変わらず約50%の省エネになりました。

なお、上記は「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審議会 1998年3月13日)の「研究及び開発」に該当する活動ではありません。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00867] S1002E40)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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