有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002B9Q
松本油脂製薬株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは、活動内容の異なる3つの開発分野を持っており、界面活性剤の応用で貯えた界面科学の技術と高分子化学の技術を基礎に新素材、新用途開発を行っております。
繊維工業研究部門は川上と川中・川下の2分野に分け、川上分野におきましては、紡糸紡績工程での高機能化、高生産性等のユーザー要求に対応する原糸油剤の開発を、また川中・川下分野におきましては織布、染色、仕上げ工程に使用される製品の開発を行っております。
非繊維工業研究部門は、香粧品・トイレタリー分野における界面活性剤の合成と応用開発、樹脂フィルム分野における練り込み帯電防止剤、練り込み防曇剤の開発、ゴム工業分野、特にタイヤ製造分野におけるゴム用防着剤・タイヤ成型時の離型剤の開発、建材・セメント分野における機能性水溶性高分子の開発、その他磁気シール、合成ダイヤモンドの無機素材の研究開発を行っております。
なお、当連結会計年度(2013年4月1日~2014年3月31日)における研究開発費は815百万円であります。
当連結会計年度における研究開発活動により、以下のような成果がありました。なお、研究開発活動は日本でのみ行っております。
界面活性剤部門におきましては、繊維工業の川上分野では、不織布用油剤、炭素繊維用油剤、スパンデックス用油剤、ポリエステル産業資材用油剤の開発に、また川中・川下分野では、WJL用糊剤、精練剤、難燃剤の新製品開発に成果がありました。
その他の部門におきましては、非繊維工業分野の化学工業分野では香粧品分野の新規洗浄剤の開発、土木分野では新規セメント添加剤の開発、ゴム工業分野ではゴム用新規防着剤、離型剤の開発、プラスティック分野では高性能防曇剤の開発に成果がありました。
繊維工業研究部門は川上と川中・川下の2分野に分け、川上分野におきましては、紡糸紡績工程での高機能化、高生産性等のユーザー要求に対応する原糸油剤の開発を、また川中・川下分野におきましては織布、染色、仕上げ工程に使用される製品の開発を行っております。
非繊維工業研究部門は、香粧品・トイレタリー分野における界面活性剤の合成と応用開発、樹脂フィルム分野における練り込み帯電防止剤、練り込み防曇剤の開発、ゴム工業分野、特にタイヤ製造分野におけるゴム用防着剤・タイヤ成型時の離型剤の開発、建材・セメント分野における機能性水溶性高分子の開発、その他磁気シール、合成ダイヤモンドの無機素材の研究開発を行っております。
なお、当連結会計年度(2013年4月1日~2014年3月31日)における研究開発費は815百万円であります。
当連結会計年度における研究開発活動により、以下のような成果がありました。なお、研究開発活動は日本でのみ行っております。
界面活性剤部門におきましては、繊維工業の川上分野では、不織布用油剤、炭素繊維用油剤、スパンデックス用油剤、ポリエステル産業資材用油剤の開発に、また川中・川下分野では、WJL用糊剤、精練剤、難燃剤の新製品開発に成果がありました。
その他の部門におきましては、非繊維工業分野の化学工業分野では香粧品分野の新規洗浄剤の開発、土木分野では新規セメント添加剤の開発、ゴム工業分野ではゴム用新規防着剤、離型剤の開発、プラスティック分野では高性能防曇剤の開発に成果がありました。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00888] S1002B9Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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