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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002BIK

有価証券報告書抜粋 大日本塗料株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
前連結会計年度
(百万円)
当連結会計年度
(百万円)
増減額
(百万円)
資産67,28865,291△1,997
負債48,04142,312△5,729
純資産19,24722,9783,731
自己資本比率27.3%33.5%6.2ポイント上昇

当連結会計年度における総資産は、652億9千1百万円となり、前連結会計年度末と比較して19億9千7百万円の減少となりました。流動資産は、325億9千8百万円で前連結会計年度末と比較して12億8千万円の減少となりましたが、これは現金及び預金の増加2億7百万円、受取手形及び売掛金の減少7億2千万円、たな卸資産の減少8億9千万円、その他の増加1億3千6百万円が主因であります。固定資産は、326億9千2百万円で前連結会計年度末と比較して7億1千7百万円減少となりましたが、これは有形固定資産の増加1億3百万円、無形固定資産の減少9千9百万円、投資その他の資産の減少7億2千1百万円が主因であります。
負債は、423億1千2百万円となり、前連結会計年度末と比較して57億2千9百万円の減少となりました。流動負債は、315億8千9百万円で前連結会計年度末と比較して23億5千4百万円の減少となりましたが、これは支払手形及び買掛金の減少5千3百万円、短期借入金の減少20億9千万円、リース債務の減少4億1千1百万円、未払法人税等の増加7千6百万円、環境対策引当金の増加6千2百万円、その他の増加6千7百万円が主因であります。固定負債は、107億2千3百万円で前連結会計年度末と比較して33億7千4百万円の減少となりましたが、これは長期借入金の減少17億5千1百万円、退職給付引当金の減少24億8千万円、退職給付に係る負債の増加9億8千6百万円が主因であります。
純資産は、229億7千8百万円となり、前連結会計年度末と比較して37億3千1百万円の増加となりましたが、これは利益剰余金の増加22億9千5百万円、その他有価証券評価差額金の増加2億6千9百万円、為替換算調整勘定の増加3億5千1百万円、退職給付に係る調整累計額の増加5億8千2百万円、少数株主持分の増加2億3千4百万円が主因であります。
なお、キャッシュ・フローの状況については、「1[業績等の概要](2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
(2)経営成績の分析
経営成績の分析につきましては、「1[業績等の概要](1)業績」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00891] S1002BIK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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