シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100232B

有価証券報告書抜粋 中央ビルト工業株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当事業年度の主な研究開発の成果及び活動は下記に示すとおりであるが、大要として一般仮設製品では幅木材を中心に客先の要望に応じたオーダーメイドの製品開発を行った。
また、一般仮設以外では移動式太陽光発電・蓄電システム(商品名:スカイソル)並びに太陽光架台の開発や新規に受注生産を行う住宅鉄骨部材の設計を行った。
なお、当事業年度における研究開発の総費用は8千1百万円である。

(仮設機材販売及び仮設機材賃貸セグメント)

○一般仮設製品
当事業年度は客先の要望に応じたオーダーメイド製品の開発に注力した。特に幅木については客先の保有する足場の形状が多様で、標準幅木が取りつけられないケースが多い為、需要に対応した。これらは次年度以降も継続した販売が見込まれる。
くさび緊結式足場「スカイウェッジ427」については、客先にて商品説明会を実施しながら周辺部材の開発・充実化を進め、順調に売り上げを伸ばしている。
また、ハッチ式の布板や階段開口部手すり枠等、既存製品の改良に努め、今後の買い替え需要に対して備えている。その他、リース会社との共同開発を行い「超軽量四角支柱」等を開発し売上に貢献した。

(開発営業セグメント)

○電力関連
イベントや工事現場向けの移動式太陽光発電・蓄電システム「スカイソル」を開発、商品化した。
また、太陽光パネル架台も客先の要望に応じたオーダーメイドの製品開発を行った。その他、四国電力/橘湾火力発電所で使用される特注足場部材の設計を行い、製造・販売した。

○住宅鉄骨関連
集合住宅向け軽量鉄骨部材の委託製造を受注し、工場で製造を開始した為、その部材の設計を行っている。

○イベント関連
イベント資材供給業者向け仮設観覧席の設計を行っており、当事業年度はゴルフの日本オープンの仮設観覧席を受注し、設計・施工を行った。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00091] S100232B)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。