有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10027S7
日本新薬株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当企業集団は、人々の健康と豊かな生活創りに貢献することを基本理念として、国際的視野に基づく研究開発を志向し、ターゲットを絞った国際的新薬の創製、高品質の機能食品素材の開発に努めております。
当連結会計年度における研究開発費は95億3千万円で、対売上高比率12.5%であります。
①医薬品事業
研究開発に関しては、国内では、肺動脈性肺高血圧症治療剤「ACT-064992(一般名:マシテンタン)」については、アクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパン株式会社と共同で第三相試験を終了し、申請に向けて準備中です。経口持続性鎮痛剤「NS-24(一般名:トラマドール塩酸塩)」については、がん疼痛および慢性疼痛を対象とした第三相試験を終了し、申請に向けて準備中です。非ホジキンリンパ腫治療剤「GA101(一般名:obinutuzumab)」については、中外製薬株式会社と共同で、低悪性度・中高悪性度非ホジキンリンパ腫を対象とした第三相試験(国際共同治験)を実施中です。肺高血圧症治療剤「NS-304(一般名:セレキシパグ)」については、アクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパン株式会社と共同で、肺動脈性肺高血圧症、慢性血栓塞栓性肺高血圧症を対象とした第二相試験を実施中です。また、2013年8月に閉塞性動脈硬化症を対象とした第二相の探索的試験を開始しました。抗そう痒剤「NS-141」については、2013年9月にアトピー性皮膚炎に伴うそう痒を対象とした第二相の探索的試験(追加試験)を開始しました。夜間頻尿治療剤「NS-986」については、2013年12月に第二相の探索的試験を開始しました。
海外では、合成抗菌剤「プルリフロキサシン」について、中国において導出先のリーズ・ファーマ社(香港)が第三相試験を2013年7月に開始しました。「NS-304」については、日本を除く全世界で導出先のアクテリオン ファーマシューティカルズ社(スイス)が肺動脈性肺高血圧症を対象とした第三相試験を実施中です。チロシンキナーゼ阻害剤「NS-187(一般名:バフェチニブ)」については、米国において導出先のサイトレックス社(米国)がB細胞性慢性リンパ性白血病を対象とした第二相試験を実施中です。骨髄線維症治療剤「NS-018」については、米国において第一/二相試験を実施中です。
当連結会計年度の研究開発費は、92億3千3百万円であります。
②機能食品事業
医薬品事業で培った高度な技術と厳しい品質管理ノウハウを活用し、機能食品素材の研究開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費は2億9千7百万円であります。
当連結会計年度における研究開発費は95億3千万円で、対売上高比率12.5%であります。
①医薬品事業
研究開発に関しては、国内では、肺動脈性肺高血圧症治療剤「ACT-064992(一般名:マシテンタン)」については、アクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパン株式会社と共同で第三相試験を終了し、申請に向けて準備中です。経口持続性鎮痛剤「NS-24(一般名:トラマドール塩酸塩)」については、がん疼痛および慢性疼痛を対象とした第三相試験を終了し、申請に向けて準備中です。非ホジキンリンパ腫治療剤「GA101(一般名:obinutuzumab)」については、中外製薬株式会社と共同で、低悪性度・中高悪性度非ホジキンリンパ腫を対象とした第三相試験(国際共同治験)を実施中です。肺高血圧症治療剤「NS-304(一般名:セレキシパグ)」については、アクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパン株式会社と共同で、肺動脈性肺高血圧症、慢性血栓塞栓性肺高血圧症を対象とした第二相試験を実施中です。また、2013年8月に閉塞性動脈硬化症を対象とした第二相の探索的試験を開始しました。抗そう痒剤「NS-141」については、2013年9月にアトピー性皮膚炎に伴うそう痒を対象とした第二相の探索的試験(追加試験)を開始しました。夜間頻尿治療剤「NS-986」については、2013年12月に第二相の探索的試験を開始しました。
海外では、合成抗菌剤「プルリフロキサシン」について、中国において導出先のリーズ・ファーマ社(香港)が第三相試験を2013年7月に開始しました。「NS-304」については、日本を除く全世界で導出先のアクテリオン ファーマシューティカルズ社(スイス)が肺動脈性肺高血圧症を対象とした第三相試験を実施中です。チロシンキナーゼ阻害剤「NS-187(一般名:バフェチニブ)」については、米国において導出先のサイトレックス社(米国)がB細胞性慢性リンパ性白血病を対象とした第二相試験を実施中です。骨髄線維症治療剤「NS-018」については、米国において第一/二相試験を実施中です。
当連結会計年度の研究開発費は、92億3千3百万円であります。
②機能食品事業
医薬品事業で培った高度な技術と厳しい品質管理ノウハウを活用し、機能食品素材の研究開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費は2億9千7百万円であります。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00931] S10027S7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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