有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002AZT
持田製薬株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは、社是「先見的独創と研究」を実践し、独創的な新薬の創製を目指す一方、国内外企業との研究開発提携を積極的に推進し、医家向医薬品を中心に、研究開発活動を展開しております。
当連結会計年度の研究開発費は119億6千1百万円であります。
当連結会計年度の事業部門別の研究開発活動は次のとおりであります。
研究開発の状況につきましては、創薬研究所は独創的グローバル新薬の創製を目指して、引き続き、慢性疼痛、糖尿病・肥満の2分野にテーマを集中して活動いたしました。国内外の機関との共同研究等により研究活動の効率化を図り、敗血症治療薬(抗体医薬)、疼痛治療薬(TRPV1拮抗薬)の導出活動にも積極的に取り組みました。
臨床開発面では、肺動脈性肺高血圧症治療剤「トレプロスト」(開発番号:MD-0701、一般名:トレプロスチニル)及び味の素製薬株式会社が申請していた高血圧症治療用の配合剤「アテディオ配合錠」(開発番号:AJH801、一般名:バルサルタン/シルニジピン配合錠)が、それぞれ2014年3月24日に製造販売承認を取得しました。また、潰瘍性大腸炎治療剤「MD-0901」の臨床第Ⅲ相試験、「レクサプロ」の社交不安障害の臨床第Ⅲ相試験、「ディナゲスト」の子宮腺筋症の臨床後期第Ⅱ相試験、及び「ベセルナ」の尋常性疣贅の臨床前期第Ⅱ相試験をそれぞれ実施中です。
これらの医薬品関連事業の当連結会計年度の研究開発費は118億3千万円であります。
ヘルスケア事業の研究開発費は1億3千1百万円であります。
当連結会計年度の研究開発費は119億6千1百万円であります。
当連結会計年度の事業部門別の研究開発活動は次のとおりであります。
研究開発の状況につきましては、創薬研究所は独創的グローバル新薬の創製を目指して、引き続き、慢性疼痛、糖尿病・肥満の2分野にテーマを集中して活動いたしました。国内外の機関との共同研究等により研究活動の効率化を図り、敗血症治療薬(抗体医薬)、疼痛治療薬(TRPV1拮抗薬)の導出活動にも積極的に取り組みました。
臨床開発面では、肺動脈性肺高血圧症治療剤「トレプロスト」(開発番号:MD-0701、一般名:トレプロスチニル)及び味の素製薬株式会社が申請していた高血圧症治療用の配合剤「アテディオ配合錠」(開発番号:AJH801、一般名:バルサルタン/シルニジピン配合錠)が、それぞれ2014年3月24日に製造販売承認を取得しました。また、潰瘍性大腸炎治療剤「MD-0901」の臨床第Ⅲ相試験、「レクサプロ」の社交不安障害の臨床第Ⅲ相試験、「ディナゲスト」の子宮腺筋症の臨床後期第Ⅱ相試験、及び「ベセルナ」の尋常性疣贅の臨床前期第Ⅱ相試験をそれぞれ実施中です。
これらの医薬品関連事業の当連結会計年度の研究開発費は118億3千万円であります。
ヘルスケア事業の研究開発費は1億3千1百万円であります。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00947] S1002AZT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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