有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10022WU
扶桑薬品工業株式会社 沿革 (2014年3月期)
1937年3月 | 国産ブドウ糖の販売を主事業として大阪市南区(現・大阪市中央区)に株式会社大和商会の商号で設立 |
1942年12月 | 時局の進展にともないブドウ糖が一元的配給統制になったため、ブドウ糖を原料とする注射液の製造へ転換を企図、商号を扶桑産業株式会社に変更 |
1943年6月 | 大阪市東成区に今里工場を設置し、ブドウ糖注射液、リンゲル液、生理食塩液などの注射液の製造販売を開始 |
1949年3月 | 商号を扶桑薬品工業株式会社に変更 |
1953年7月 | 本社を大阪市東区(現・大阪市中央区)に移す |
1957年3月 | 大阪市城東区に城東工場設置、今里工場は廃止 |
1964年4月 | 大阪市城東区に京橋工場設置、内用剤分野の拡張強化 |
1964年8月 | 我が国で最初の透析液として人工腎臓灌流原液を開発し供給開始 |
1969年4月 | 人工腎臓用透析液キンダリー液を開発発売 |
1970年10月 | 大阪証券取引所市場第二部に株式上場 |
1970年10月 | 経営多様化のため子会社扶桑興発株式会社を設立 |
1973年2月 | 大阪市城東区(京橋駅付近)に文化・スポーツセンター扶桑会館竣工、扶桑興発株式会社に賃貸し経営委託 |
1973年11月 | 小型ディスポーザブル血液透析器開発、医療用機器分野へ進出 |
1979年12月 | 大阪府大東市に大東工場設置、内用剤生産工場として操業開始、これに伴い京橋工場は閉鎖 |
1981年3月 | 大阪市城東区(城東工場近接地)に新研究開発センター(地上5階)竣工 |
1983年9月 | 大阪証券取引所市場第一部に株式上場 |
1985年5月 | 岡山県浅口郡里庄町に岡山工場(地上6階)設置 |
1989年12月 | 東京証券取引所市場第一部に株式上場 |
1993年2月 | ポータブル血液分析器及びヒト精子機能検出用試薬を発売、臨床検査分野へ進出 |
1994年4月 | 本社所在地に扶桑道修町ビル(地下2階 地上10階)竣工 |
1995年5月 | 茨城県北茨城市に茨城工場(地上6階)設置 |
2001年1月 | 東京都中央区に扶桑日本橋ビル(地下1階 地上8階)完成 |
2007年1月 2013年3月 | 扶桑興発株式会社のスポーツ事業(ボウリング等)の廃止 扶桑興発株式会社を清算結了 |
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 経営上の重要な契約等
- 研究開発活動
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00953] S10022WU)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。